旧車への深い愛と、ユーモアあふれる発信で注目を集めるYouTuberうぃきさん。 愛車のロードスターやエステートなどとともに、昭和から平成初期の車の魅力を発信しています。
現在はHID屋のアンバサダーとしても活動し、実体験を通じてライトの重要性やHID屋製品の魅力を伝えています。 そんな車漬けの毎日を送るうぃきさんに、愛車との出会いやライフスタイル、HID屋への想いを伺いました。
旧車愛が止まらない!YouTuber「うぃき」とは
HID屋 瀬川(以下、瀬川):まずは自己紹介をお願いします!

うぃきさん(以下、うぃき):おっはうぃーうぃきです!旧車が大好きな女子です。主に昭和から平成初期の旧車を紹介するYouTubeチャンネルを運営していて、愛車はユーノスロードスター、17クラウンエステート、初代ラパン、jzx110です!
なかでも1番のお気に入りはロードスターです。

瀬川:うぃきさんとは一緒にライブ配信もしていますが、毎回うぃきさんの車の知識に驚かされています。そもそも旧車や昭和カーに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?
うぃき:現代の車にはない“個性”ですね。デザインもそうだし、シートの柄なんかも旧車の方がカラフルで可愛いなって思います。シートの座り心地も全然違っていて、ふわっと包み込まれるような柔らかさがあるんですよ。最近の車はしっかりしてて硬めだけど、旧車のシートはどこか優しくて安心感があるというか。
あとは、操作の仕方がアナログだったり、細かいところがすごく新鮮で。そういうところがすごく楽しくて、旧車が大好きになりました。
旧車と過ごす、遊び心に満ちた日常
瀬川:普段はどんな日常を送っていますか?
うぃき:YouTubeの撮影がない日も、ほとんど車と一緒に過ごしてます。カフェに行って愛車を眺めながらコーヒーを飲んだり、海沿いをドライブしたり。車の部品を磨いたりもしています。
気づいたら、毎日何かしら車に触れてますね。

瀬川:車好きって言うとやんちゃなイメージがあるけど、カフェでたそがれてるってなんかギャップあって可愛いです(笑)
うぃき:それは褒めてくれてるんですか?(笑)
1800キロ走った直後にまた走る!?うぃきらしさの極みエピソード
瀬川:最近「これが私らしいな」と思った出来事を教えてください。
うぃき:この前、エステートで1800㎞走る旅から帰ってすぐ、ロードスターに乗って走りに行ったんですよ。疲れてるはずなのに「やっぱりこれだわ〜!」って(笑)それが本当に私らしいなと思いました。
瀬川:進撃の巨人で言うなら、一番最初に突っ込んでやられるタイプ(笑)
うぃき:そう!「私が行く!」って言ってすぐやられそう(笑)
瀬川:「うぃき」というキャラクターについて、自分ではどう思っていますか?
うぃき:自分では「そのまんま」だと思ってます(笑)表も裏もなくて、いつもこんな感じのキャラです。ありのままの様子を発信していますが、フォロワーさんに「元気もらってます!」って言われることが多くて、それが励みになっていますね。

瀬川:その「そのまんま」感、ちゃんと伝わってますよ!動画でも飾らない感じが出ていて、そこに元気をもらってる人が多いと思います。
「家ではスイッチOFF」元気キャラの素顔
瀬川:YouTubeで見せている自分と、実はちょっと違う一面があればこっそり教えてください!

うぃき:家では…完全にオフですね(笑)外では元気にやってますけど、家に帰ってメイクを落とすとスイッチが切れて、もう「ふぅ〜」って感じです。でも撮影に影響が出ないようにお酒は控えていて、照明の光で目が乾くので、家ではなるべく目を休ませるようにしています。
瀬川:すごい…その切り替え、プロすぎます!
HID屋との出会いは「運命的」だった

瀬川:HID屋との出会いについて教えてください。
うぃき:最初は案件で知りました。でも実は、自分の車にもすでに付いてたってあとから気づいて!びっくりしました。
瀬川:運命を感じるやつですね!(笑)実際にHID屋のライトを付けてみてどうでしたか?
うぃき:驚きました!「明るい!こんなに見えるの!?」って。旧車だと光量が弱い車種も多いので、HID屋さんの明るいライトは安全の面でもかなり助かってます。暗い夜道での視認性が格段に上がって、運転がより楽しくなりました。

うぃき:特にVシリーズの2色切り替えは、場面に応じて使い分けられるのが最高です!
瀬川:夜道のドライブが楽しくなるって、ドライバーにとって最高の変化ですよね。
アンバサダーとして伝えたい「古い車にも最新の光を与える素晴らしさ」
瀬川:HID屋のアンバサダーとして、これからどんな発信をしていきたいですか?
うぃき:「車への愛情をさらに深めるお手伝い」ができるような発信をしていきたいです。
車って、ただ走るためだけのものじゃなくて、たくさんの思い出を運んでくれる、まさに「相棒」だと思うんです。だからこそ、古い車でも愛情を込めて手をかけてあげたいなと思っています。そのお手伝いができるのが、HID屋さんの技術だと感じています。
古い車に新しい「光」を与えることで、見た目の美しさはもちろん、夜間の視認性や安全性が格段に向上します。それにより車への愛情も増すと思うんです。

瀬川:うぃきさんの発信には、旧車愛がにじみ出てますよね。本当に車を大切にしているのが伝わるので説得力があります。
うぃき:ありがとうございます。これからも私らしく旧車の魅力を伝えていきます!
マニアも初心者も納得!HID屋の魅力は「品質」と「やさしさ」

瀬川:HID屋の製品や企業としての魅力って、どんなところにあると思いますか?
うぃき:私が最初に「おぉ、これいいじゃん!」って心惹かれたのは、まずその「品質」ですね。特にフルメッキだからLEDチップが外から見えなくて、取り付けた時の見た目がすごくスマートなんです。

でも、HID屋さんの魅力はそれだけじゃないんです。そういうこだわりを持ちながらも、初心者さんにも分かりやすい説明やサポートがある。「クルマに詳しくなくても大丈夫」って安心させてくれるのが、HID屋さんの本当にすごいところだと思います。
マニア心をくすぐる「品質」と、誰もが使いやすい「やさしさ」が両立しているところが、HID屋さんの魅力だと感じています。
フォロワーさんからも「HID屋さんの対応は早くて丁寧!」といった声をよく聞きますよ!
瀬川:うれしいです!製品の良さだけじゃなく、使いやすさやサポートも大事にしてるので、そんな風に言っていただけると励みになります。
最後にファンや視聴者のみなさんへ

うぃき:色んなことにチャレンジしたり前向きになれたりするのは、全て“うぃきラー”の皆さんのおかげです。いつもありがとうございます!旧車って、ちょっと変わってて、すごく可愛い存在。これからも、そんな“クセ強”な魅力を全力で発信していくので、応援よろしくお願いします!
瀬川:うぃきさん、素敵なお話ありがとうございました!
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■うぃき
昭和~平成初期の旧車好き/車系YouTuber
YouTubeチャンネル「うぃきちゃんねる」では自身の愛車を中心に、カスタム・ドライブ・整備・日常風景をリアルに発信。丁寧でユーモアのある語り口と、車愛にあふれる内容で支持を集めている。現在はHID屋アンバサダーとして、旧車とライトの関係についても発信中。
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