• カート
  • ログイン

送料無料 13時までのご注文は当日出荷

爆光LEDヘッドライトおすすめメーカーと選び方のポイントを紹介!

爆光LEDヘッドライト選びのポイントとおすすめメーカーを紹介_アイキャッチ

自動車のヘッドライトの光源として、部品点数が少ないながらHIDと同等の明るさを誇るLEDが主流になっています。

そんな中で「爆光」と呼ばれる非常に明るい製品が注目を浴びており、多くのメーカーが爆光LEDヘッドライトを販売しています。

そのため「どのメーカーの製品を選べば良いか分からない」「とにかく明るい爆光LEDメーカーを知りたい!」と思う方もいらっしゃるはず。

本記事では「とにかく明るい」と評判が高い「HID屋」のおすすめ爆光LEDヘッドライトを、選び方のポイントと共に紹介していきます。

あわせてHID屋の爆光LEDヘッドライト装着して得られるメリットや、LEDヘッドライトに関するQ&Aも掲載していますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

HID屋のおすすめ爆光LEDヘッドライトを紹介

HID屋から紹介する爆光LEDヘッドライトは以下の3つです。

スクロールできます
商品画像商品名特徴明るさ(cd)
HID屋_Qシリーズ_製品画像QシリーズHID屋ブランド史上最高の明るさ
とにかく明るい製品をお探しの方へ
68400
HID屋_Mシリーズ_製品画像Mシリーズ明るさと耐久性の好バランス
コスパが高い製品をお探しの方へ
49600
HID屋 SE スペシャルエディション_製品画像HID屋 SEお手頃価格
爆光LEDヘッドライトをお試ししたい方へ
18300

ここからは、各商品の特徴を詳しく紹介していきます。

①HID屋ブランド史上最高の明るさ!Qシリーズ

HID屋_爆光LEDヘッドライト_製品(Qシリーズ)
商品名LED ヘッドライト / フォグランプ Qシリーズ
6500K (ホワイト)
明るさ1灯あたり68400cd(カンデラ)
バルブ形状H4 Hi/Lo、D2S/D4S、H7、H8/H11/H16、H10/HB3/HB4/HIR2、PSX26W
ワット数65W

HID屋の技術が結集した「Qシリーズ」は、ブランド史上最高の明るさを誇るハイエンドモデルです。

純正ハロゲンランプの約10.7倍という圧倒的な明るさを実現し、爆光の名にふさわしい性能を持っています。

特注の高性能LEDチップを採用したQシリーズは65Wという大光量を発揮し、遠くまで届くクリアでワイドな照射を実現しているため、夜間や悪天候時でも安全で快適なドライブが可能です。

HID屋_Qシリーズ_照射イメージ_ハイエース

Qシリーズの爆光に対して、実際装着された方から多くの好評の声が届けられており、その性能の高さが伺えます。

HID屋_Dシリーズ_口コミ1
HID屋_Dシリーズ_口コミ2
HID屋_Dシリーズ_口コミ3

HID屋ブランドの中で最も明るいQシリーズは、より明るいLEDヘッドライトをお探しの方におすすめです。

おすすめ一覧に戻る

②明るさと耐久性で高コスパ!Mシリーズ

HID屋_Mシリーズ_製品画像
商品名Mシリーズ
6500K (ホワイト)※車検対応
明るさ49600cd(カンデラ)
バルブ形状H1、H3/H3C、H4 Hi/Lo、H7、H8/H11/H16、H10/HB3/HB4/HIR2、H19、PSX24W、PSX26W
ワット数55W

HID屋の「Mシリーズ」は1灯あたり49600cd(カンデラ)というHID並の光量と、耐久性を兼ね備えた高いコスパで人気の商品です。

HID屋_Sシリーズ_明るさ比較_純正の3.4倍

Mシリーズの高い耐久性の秘密はドライバー(電圧などをコンピューター制御するための部品)です。

SSSランクという高品質ドライバーを採用することで、圧倒的な明るさにも関わらず抜群の耐久性も兼ね備えています。

またMシリーズの高い耐久性の秘訣として、冷却性の高さも見逃せません。

高性能な冷却ファンを内蔵しているのはもちろん、アルミ合金と純銅を適切に採用することで高い放熱性を実現しています。

Mシリーズはその明るさと耐久性から商品レビュー点数が4.7点と高く、楽天ランキングで10冠を達成するなどで、HID屋で一番売れているLEDヘッドライトです。

HID屋_Mシリーズ_楽天ランキング10冠達成!

このようにHID屋のMシリーズは爆光と耐久性の両方を求める方、人気商品を試してみたい方におすすめです。

おすすめ一覧に戻る

③お手頃価格!HID屋 SE

HID屋 SE スペシャルエディション_製品画像
商品名LEDヘッドライト / フォグランプ SE スペシャルエディション
6500K (ホワイト)
明るさ1灯あたり18300cd(カンデラ)
バルブ形状H4 Hi/Lo、H8/H11/H16、HB3/HB4
ワット数26W

「HID屋 SE」は「初めてLEDライト交換をするけど、高価な商品には手が出しづらい…」「爆光には興味があるけど明るすぎるのも不安…」とお思いの方にぴったりです。

HID屋 SEは純正ハロゲンの約3.4倍の明るさを誇りながら低価格を両立。初めてLEDヘッドライトに交換される方でもご満足いただけます。

HID屋 SE_照射イメージ_爆光なのに低価格

HID屋SEの明るさと低価格に、好評の声がたくさん寄せられています。

HID屋_HID屋 SE_口コミ1
HID屋_HID屋 SE_口コミ2
HID屋_HID屋 SE_口コミ3

このように、お手頃価格で「お値段以上」の明るさと安心感を実現したHID屋 SEは、初めてヘッドライトをLED化する方におすすめです。

おすすめ一覧に戻る

爆光LEDヘッドライト選びのポイント

数ある製品の中で、安心して爆光LEDヘッドライトを選ぶ際のポイントは以下の4点です。

  • 明るさを表す数値が高いものを選ぶ
  • 車検対応製品を選ぶ
  • 冷却性能が高い製品を選ぶ
  • 自車に合ったバルブ形状の製品を選ぶ

ここからは、これらのポイントについて詳しく解説していきます。

明るさを表す数値が高いものを選ぶ

爆光LEDヘッドライトを選ぶ際には、明るさを示す数値に注目することが重要です。

明るさを表す値にはカンデラ(cd)・ルーメン(lm)・ルクス(lx)と様々ですが、車検を通過するために必要なカンデラを基準に選ぶと良いでしょう。

明るさの基準

カンデラとは、特定の方向に向かって放射される光の強さを示す単位です。

車検ではヘッドライトの明るさをカンデラ値で判定し、6400カンデラ以上の明るさが求められます。

ルーメンは光源から全方向に放射される光源全体の光の強さを示します。

ルーメン値が高いバルブは多くの光を放射しますが、光が効果的に集光されないカンデラ値が低い製品の場合、車検に合格しないことがあります。

ルクスは照射された範囲の明るさを示す単位です。

家庭用の照明ではよく用いられますが、車のヘッドライト選びにおいては、ルクス値は参考程度に考えると良いでしょう。

爆光LEDヘッドライトを選ぶ際は、これらの数値を見比べることが重要です。

その中でも路面を明るく照らし安全性を確保するためだけでなく、車検にも合格できるよう、カンデラ値を重視した製品選びを心がけましょう。

車検対応製品を選ぶ

爆光LEDヘッドライト選びで、車検対応製品を選ぶことは重要です。

いくら明るい製品を選んで取り付けても、車検に合格できなければ公道を走行することはできません。

そのためにも以下のポイントを確認して、車検対応製品か判断する必要があります。

  • カットライン

ここからは、これらのポイントについて一つずつ解説します。

車検対応の爆光LEDヘッドライトを選ぶ際には、色の確認が非常に重要です。

国が定める保安基準では「ヘッドライト(走行用前照灯)の色は白色」と定められているため、ヘッドライトの色が白以外だと車検で不合格となってしまいます。

この基準を満たしている製品か確かめるためには、ケルビン(K)という単位で確認することが重要です。

色温度

図のとおり約4000〜6500Kの範囲の光が白色に見えるため、車検対応のLEDヘッドライトを選ぶ際には、この範囲のものを選ぶと良いでしょう。

対して3000〜4000Kは黄色や暖色、8000K以上は青色となり、車検では不合格となるため注意が必要です。

以上のことから光の色を表すケルビンから、手に取った爆光LEDヘッドライトが車検対応か判断することができます。

カットライン

LEDヘッドライトを選ぶ際には、カットラインがハッキリしている製品を選ぶことが非常に重要です。

対向車カットラインイメージ

カットラインとは、ヘッドライトの光が当たる部分と当たらない部分の境界線(画像点線部分)を指します。

日本は左側通行であることから、歩行者や自転車などを見えやすくするために画像のとおりカットラインが左肩上がりになっていなければいけません。

このカットラインが鮮明でないと車検に不合格となるだけでなく、対向車や歩行者が眩しく感じて事故の原因になる可能性があり、特に爆光LEDヘッドライトの場合だとその危険性が高まります。

また品質の悪いLEDヘッドライトでは光軸調整を行っても、光が不均一に拡散し眩しさを軽減できないことがあります。

そのため車検対応の爆光LEDヘッドライトを選ぶ際には、カットラインがハッキリした対向車等に眩しく感じさせない製品を選ぶことが重要です。

冷却性能が高い製品を選ぶ

爆光LEDヘッドライトを選ぶ際には、冷却性能が高い製品を選びましょう。

LEDの光はハロゲンと比べて熱くありませんが、その反面、LEDは本体が熱を帯びてしまいます。

自身が発する熱により充分な能力が発揮できずに光が暗くなるだけでなく、最悪の場合、故障して突然点灯しなくなる恐れがあります。

そのようなトラブルを避けるためにも強制的にLEDバルブを冷却するファンが装着されていたり、バルブ本体が放熱性が優れた素材で制作されているなど、放熱性が優れた製品を選ぶようにしましょう。

HID屋_Mシリーズ_製品説明_アルミ合金ボディと純銅基盤で抜群の耐久性
冷却性能が高い製品の例

自車に合ったバルブ形状の製品を選ぶ

爆光LEDヘッドライトを選ぶときには、自車に合ったバルブ形状の製品を選びましょう。

バルブ形状とはヘッドライトをはじめ自動車ランプ用のバルブ(電球)のサイズや形状を表す国際規格で、H1やHB4、D2Rなどアルファベットと数字の組み合わせで表されます。

各バルブ形状は互換性がないため、自車と異なる形状のLEDヘッドライトバルブを取り付けようとした場合、上手く点灯しないだけでなく周辺部品を破損させてしまうなどのトラブルに繋がりかねません。

そのため爆光LEDヘッドライトを選ぶ際は、取扱説明書や自動車ランプブランドの適合表などから、自車に合ったバルブ形状の製品を選ぶようにしましょう。

HID屋の爆光LEDヘッドライトで視認性と安全性をアップしよう

非常に明るいHID屋の爆光LEDヘッドライトを装着することで、運転時の視認性と安全性が大幅に向上します。

爆光LEDヘッドライトの最大の特徴はその明るさです。

他の光源と比べてLEDはハロゲンより明るく、HIDと同等の明るさを持っているため、夜間の視認性を大幅に向上させます。

その中でも爆光LEDヘッドライトであれば、郊外など街灯がない暗い夜道でも対向車や歩行者、道路上の落下物をハッキリと確認することが可能です。

これによりドライバーは危険を早期に察知し、素早くブレーキを踏むなどの回避行動を取ることができ、事故の予防につながります。

またHID屋の爆光LEDヘッドライトは、従来のLEDよりもセンターを重点的に照らす仕様です。

HID屋_Mシリーズ_製品紹介_照らしてほしい範囲が1番明るい

この仕様によってドライバー前方がより明るくなり、路面の視認性が更に向上します。

以上のことから爆光LEDヘッドライトを装着することで、視認性と安全性が大幅に向上し、夜間のドライブも安心して行えるようになります。

Q&A

ヘッドライトはLEDとHIDどっちが明るい?

過去、HIDの方が明るいと言われてきましたが、近年はLEDの明るさの進化が目立っています。

ただしLEDの光は雨や雪で散乱されやすいため、天候によってはHIDの方が明るく感じる場合もあります。

あわせて読みたい
HIDとLEDの明るさを徹底比較!どちらがおすすめ? HIDとLEDは、淡い黄色い光を放つ「ハロゲン」からグレードアップするのによい選択肢です。とはいえ、HIDとLEDではどちらが明るいのかわからない方もいるでしょう。 この...
LEDヘッドライトの欠点は何ですか?

LEDが放つ光には熱が含まれていないため、ヘッドライトに着いた雪が溶けにくいという弱点があります。

この弱点を克服するにはヘッドライト用のヒーターを取り付けるなど、対策が必要です。

あわせて読みたい
LEDヘッドライトの雪対策とは?4つの効果的な方法を紹介 「LEDヘッドライトに付着した雪のせいで前が見えにくい」 このような体験をしたことのある、ドライバーも少なくないのではないでしょうか。 LEDヘッドライトは、点灯が...

まとめ

ここまでHID屋のおすすめLEDヘッドライトを、選び方のポイントやHID屋の爆光LEDヘッドライト装着して得られるメリット、LEDヘッドライトに関するQ&Aとあわせて紹介してきました。

爆光を掲げるLEDヘッドライトは多くありますが、今回ご紹介したHID屋製品はいずれも、選び方ポイントを全てクリアしています。

その中で自身のご要望にあった、愛車にぴったりのLEDヘッドライトを探してみてはいかがでしょうか。

なお、HID屋では購入前でも製品等の問い合わせが可能ですので、じっくりとご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事はHID屋が監修しています

HID・LED専門店を運営。累計1,000社以上と取引しており、楽天月間優良ショップ14回受賞、お客様満足度97.4%。本メディアでは、HID・LEDを長年販売してきた経験から、車のヘッドライト・フォグランプ等の関するお役立ち情報を発信していきます。

目次