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ウインカーの電球を交換したい!交換方法や費用、おすすめのバルブを紹介

ウインカーの電球を交換したい!交換方法や費用、おすすめのバルブを紹介

ウインカーの電球交換は、車の安全性と外観を維持するために重要な作業です。電球が切れたり暗くなったりすると、他の車両のドライバーに進路変更の意図が伝わりにくくなり、事故のリスクが高まります。

そこで本記事では、ウインカーの電球交換の方法や費用、おすすめのバルブについて詳しく解説します。交換する際の注意点も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

目次

ウインカーの電球の寿命

ウインカーの電球の寿命は、使用される電球の種類によって大きく異なります。一般的な白熱球タイプの電球は、約1,000〜2,000時間の寿命があります。一方で、近年普及が進んでいるLEDタイプの電球は、約50,000時間と長寿命です。

ただし、数値は理想的な条件下での平均的な寿命のため、実際の使用環境や頻度によって大きく変動します。例えば、頻繁な振動や温度変化、湿気などの影響を受けやすい車両環境では、寿命が短くなる傾向です。

また、製品の品質や車両の電気系統の状態によっても寿命は左右されます。ウインカーの電球の寿命を延ばしたい方は、定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことが重要です。

ウインカーの電球を交換する方法

ここでは、ウインカーの電球を交換する方法を2つに分けて解説します。

  • 自分で交換する
  • 専門業者に依頼する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

自分で交換する

ウインカーの電球を自分で交換する際は、まず車種に適合した正しい電球を購入することが重要です。詳しくは後述していますが、誤った電球を選択すると取り付けできなかったり正しく機能しない可能性があります。

そして、安全な場所でエンジンを切ってからバッテリーのマイナス端子を外しましょう。

ウインカーレンズを取り外す際は車種によって異なるため、取扱説明書を確認してください。

次に古い電球を慎重に取り外し、新しい電球を取り付けます。この際、電球を素手で触らないように注意が必要です。油分が付着すると寿命が短くなる可能性があるためです。

レンズを元に戻し、バッテリーを接続したら、最後にウインカーが正常に作動するか確認します。

※取り付けは必ず自己責任で行ってください。

自分で交換する方法は費用を抑えられるのがメリットですが、車種によっては難しい場合もあります。そのため、不安のある方は後述している専門業者に依頼を検討してみてください。

専門業者に依頼する

安全性と確実性を重視したい方は、専門業者に依頼するのがおすすめです。専門業者は豊富な経験と知識を持っており、さまざまな車種に対応できる技術を有しています。

適切な工具と設備を使用しているため、効率的かつ正確に作業できるのがメリットです。また電球の種類や規格を熟知しており、車種に最適な電球を選択し、正しく取り付けることができます。

専門業者への依頼には、作業の保証が付くことが多いというメリットもあります。万が一、交換後に問題が発生した場合でも、迅速に対応してもらえる安心感があるでしょう。

さらに、電球交換の際に他の電装系統のチェックも同時に行ってもらえる場合があり、潜在的な問題を早期発見できる可能性もあります。

確実性と安全性を重視したい方や、自分で作業する時間や手間を省きたい方には、専門業者への依頼がおすすめです。

ウインカーを交換できる場所と費用

ウインカーの交換は、ディーラー、整備工場、カー用品店など、さまざまな場所で行うことができます。ここでは、それぞれの特徴と費用について詳しく解説していきます。

ディーラー

ディーラーでのウインカー交換は、高い専門性と信頼性が特徴です。

各自動車メーカーの正規代理店として、車種ごとの特性を熟知した整備士が在籍し、最新の技術情報や専用診断機器を駆使して精密な交換作業を行います。純正部品を使用し、メーカー基準に沿った交換によって、性能と耐久性が保証されているのが特徴です。

しかし、高品質なサービスには相応のコストがかかります。ディーラーでの修理は、他の選択肢と比べて費用が高くなる傾向があります。ウインカーの交換費用は約1,000円〜5,000円が相場ですが、ユニット交換が必要な場合は約20,000円以上と高額になることも珍しくありません。

高くなる理由は、純正部品の使用や高度な技術を持つ整備士の人件費が反映されているためです。正確性と信頼性を重視している方には、多少高額でもディーラーでの交換が最適でしょう。

整備工場

整備工場は、コストパフォーマンスの高いサービスを提供しているのが特徴です。

多様な車種に対応できる幅広い知識と経験を持つ整備士が、効率的かつ適切な交換作業を行います。ウインカーの交換費用は、電球の種類や車種によって異なりますが、一般的に約1,000円〜5,000円程度です。

ただし、ユニット全体の交換が必要な場合は、約10,000円〜20,000円ほどかかることもあります。整備工場の大きな特徴は、純正部品だけでなく品質と互換性が確保された社外品も使用できる点です。よって、車の状態や所有者の予算に応じて最適な修理方法を選択できます。

また、多くの整備工場は柔軟な料金設定や丁寧な説明を心がけており、顧客のニーズに合わせたサービスを提供しています。ディーラーと比較して手頃な価格で交換が可能なため、コスト意識の高い車オーナーから特に人気があります。

カー用品店

多くのカー用品店では、幅広い種類の電球やLEDバルブを取り扱っており、その場で購入して交換することができます。専門のスタッフが在籍しているため、車種に適した電球の選択から取り付けまでをサポートしてくれます。

ウインカーの交換費用は、一般的に約1,000円〜4,000円程度です。カー用品店の主なメリットは、豊富な商品のラインナップと比較的手頃な価格設定の2つです。

また、交換作業中に他のカー用品を見て回ることができ、車のメンテナンスや快適性向上のための商品を同時に検討できます。ただし、複雑な電装系統の作業には対応していない場合もあるため、事前に確認するとよいでしょう。

ウインカーの電球を交換する際の注意点

ウインカーの電球を交換する際の注意点は3つです。

  • 適切な色と明るさのバルブを選択する
  • バルブタイプを正しく選択する
  • 取り付け時の接触不良に注意する

それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

適切な色と明るさのバルブを選択する

ウインカーの色と明るさは、道路運送車両の保安基準で厳しく規定されています。法令では、ウインカーの色は橙(オレンジ)色と定められており、昼間100m先から確認できる明るさが必要です。これは、他の道路利用者に正確に右左折などの意図を伝えるためです。

参照:道路運送車両の保安基準 第41条

過度に明るすぎるバルブは対向車や後続車の運転を妨げる可能性があるため、避けてください。適切な色と明るさのバルブを選択すれば安全性を確保でき、車検にも通ります。

バルブタイプを正しく選択する

ウインカーのバルブタイプは車種によって異なるため、正確に選択することが重要です。主なタイプにはT20やS25などがあり、取り付け部分の形状や大きさが異なります。

誤ったタイプを選択すると、取り付けができなかったり、正しく機能しない可能性があるため注意が必要です。車種に適合したバルブを選ぶには、車両の取扱説明書を確認するか、自動車メーカーや部品メーカーのウェブサイトで適合表を参照することをおすすめします。

HID屋 車種適合表はこちら

また、カー用品店やディーラーで相談することも有効です。適切なバルブタイプを選択することで、不要な出費や手間を避けてください。

取り付け時の接触不良に注意する

接触不良は電球の不点灯や早期故障につながり、事故の原因になりかねません。

取り付け時は、ソケットと電球の接点が確実に接触していることを確認し、緩みがないようにしっかりと固定することが重要です。

また、電球のガラス部分を素手で触らないように注意しましょう。皮脂が付着すると、点灯時の熱で電球が破損する可能性があるためです。

取り付け後は必ず点灯テストを行い、正常に作動することを確認しましょう。不安がある場合は、専門業者に依頼してみてください。

ウインカーの電球はLEDが人気

ウインカーの電球はハロゲンやHIDに比べると、LEDが人気です。ここからは、LEDのメリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。

LEDのメリット

LEDウインカー電球は、従来の白熱電球に比べて多くのメリットがあります。

主なメリットは、以下の2つです。

  • 点灯速度が速く高輝度であるため、他の道路利用者からの視認性が向上し、安全性が高まる
  • デザイン性が良く、車の外観を向上させる効果もある

2つのメリットにより、LEDウインカー電球は多くの方から人気が集まっています。

LEDのデメリット

一方で、LEDウインカー電球には2つのデメリットがあります。

主なデメリットは、以下の2つです。

  • 初期費用が従来の電球より高くなる
  • 車種によってはハイフラ(異常に速い点滅)が発生する場合があり、抵抗器の取り付けが必要になることがある

デメリットを考慮し、自身の使用環境や車種に適しているかを十分に検討したうえで、LEDウインカーの電球の導入を決めることが重要です。

ウインカーの電球を交換するならHID屋がおすすめ!

ウインカーの電球を交換するなら、HID屋がおすすめです。HID屋は、車検に合格する安心・安全な製品を取り扱っています。

さらに、97.4%のお客様から「大変満足」または「満足」の評価をいただいています。正確性と信頼性を重視する方は、おすすめのウインカーの電球を参考にしてください。

LEDウインカー アンバー

LEDウインカー アンバー
商品名LEDウインカー アンバー
バルブ形式T20/S25 180°/S25 150°極性あり
アンバー
サイズ「T20」H50mm x W20mm「S25 180°」H51mm x W20mm「S25 150°」H51mm x W20mm
価格3,380円(税込)

HID屋の「LEDウインカー アンバー」は、安全性と法令遵守を両立させた最先端のウインカーです。高輝度と鮮明なアンバー色の発光は、夜間や悪天候時でも他の道路利用者に対して明確な進路変更の意図を伝えられます。

さらに、内蔵されたハイフラ防止機能によりスムーズな点滅を維持可能なため、運転者に快適な環境を提供しています。

選ばれる6つのポイント

HID屋の「LEDウインカー アンバー」は、従来の純正ハロゲンバルブと比較して、圧倒的に高い輝度を誇っています。

搭載された先進的なLEDチップ技術により、鮮やかなアンバー色の光が広範囲に行き渡り、独特の視覚効果を生み出しています。

純正ハロゲンに比べて明るい

特に夜間や視界不良時において、製品の性能優位性が顕著となり、走行時の安全性を高めます。鮮明なアンバー色の発光は、他の道路利用者の注目を効果的に集めるだけでなく、車両本体の印象も向上させます。

クリアでキレのある発光

HID屋の「LEDウインカー アンバー」は、夜間や悪天候時の走行安全性を大幅に向上させる製品です。

3,380円(税込)という魅力的な価格設定にもかかわらず、高い性能と信頼を提供しています。優れた視認性と高コスパの両立を求める方は、ぜひチェックしてみてください。

口コミ

「LEDウインカー アンバー」は口コミでも好評のため、いくつか紹介します。

ウインカーがメッチャ明るくなり 安心です。さすがHID屋クォリティーですね~。

引用元:Amazon

いろいろのウィンカーバルブ試しましたが全てハイフラになり今回HID屋のウィンカーバルブを購入しました。暫くハザード、ウィンカーにもハイフラ無く点滅しています。

引用元:Amazon

ハイフラ防止機能付きで作動音も無く 明るさも十分で満足です。

引用元:Amazon

気になる方は、下記サイトをご覧ください。

2色切り替え ステルス ウインカー

2色切り替え ステルス ウインカー
商品名2色切り替え ステルス ウインカー
バルブ形式T20兼ピンチ部違い/S25 150°/S25 180°
アンバー/ホワイト、アンバー/ブルー、アンバー/レッド
サイズ全長65mm x 全幅37mm(T20/S25)
LEDチップ特注のLEDチップ40基搭載(ウインカー24基+ポジション16基)
価格6,980円(税込)

HID屋の「2色切り替え ステルス ウインカー」は、昼夜を通じてクリアな視認性を提供する製品として注目を集めています。

独自開発のLEDチップを40基も内蔵し、ウインカーとポジションライトの機能を1つのコンパクトなユニットに凝縮することで、高度な機能性を実現しています。

バルブ形式T20やS25などに対応しており、アンバーとホワイト、ブルー、レッドの組み合わせから選択可能です。

「アンバー×ホワイト」「アンバー×ブルー」の場合

基本は、ウインカー作動時にアンバー色に発光するウインカーです。エンジン起動中のウインカーを作動させないときには「ホワイト」もしくは「ブルー」に色が切り替わり、デイライト(ポジション)のように発光します。

※ブルーは車検非対応のカスタム商品です。

「アンバー×レッド」の場合

基本は、ウインカー作動時にアンバー色に発光するウインカーです。走行時のテールランプ点灯時には、「レッド」に色が切り替わり、テールランプのように発光します。

※ストップランプやリアフォグにて利用する場合には、車検に通らない場合もございます。

2色切替えLEDウインカー

ステルスデザインを採用しながらも高輝度LEDを搭載し、鮮やかで力強い発光性能を実現しているのが特徴です。

さらに、内蔵されたハイフラ防止機能により、簡単な取り付けと車検適合性を両立させています。

ステルス仕様の明るいウインカー

製品の最大の特徴は、消灯時の美観にこだわり抜いたデザイン性です。先進的なステルス技術の採用により、ウインカーが非点灯時にLEDチップの色がリフレクターに反射することを防いでいます。

その結果、従来の純正ハロゲンバルブで見られたアンバー色の映り込みが完全に排除されました。クリアで洗練された外観を実現し、車両の美的価値を高めています。

ステルス仕様で消灯時の外見がよりスマートに

HID屋の「2色切り替えステルスウインカー」は、40基もの高輝度LEDチップを搭載し、クリアな視認性を実現しています。

ウインカーとポジションライトの機能を融合させた2色切替システムにより、昼夜を問わず際立つ存在感を放ち、他の道路利用者の注目を集めます。走行安全性の向上と洗練された外観の両立を求めている方は、ぜひ検討してみてください。

口コミ

「2色切り替えステルスウインカー」は口コミでも好評のため、いくつか紹介します。

抵抗器一体型のため取り付けも容易!説明書も付属しているので、取り付け手順も迷うことはないかなと!あとは、耐久性に期待するだけです。

引用元:Amazon

ポジションの光量は、明る過ぎずちょうど良い、ウインカーは明るくとても満足‼️

引用元:Amazon

取付もしやすいし、作りもしっかりです。発光色もはっきりわかりやすいですね。

引用元:Amazon

気になる方は、下記サイトをご覧ください。

ウインカーの電球に関するよくある質問

ウインカーの電球に関するよくある3つの質問に答えました。電球の交換を検討している方は、疑問点を解決しておきましょう。

ウインカーが早くチカチカするのはなぜですか?

ウインカーが早くチカチカする主な理由は、電球の1つが切れているためです。これは「ハイフラ」と呼ばれる現象です。正常なウインカーは1分間に60〜120回の一定の速さで点滅しますが、電球が切れると120回を超えるハイフラになるか、完全に点滅しなくなります。

また、電気系統の故障や消費電力が低いLEDバルブへの交換でも同じ現象が見られます。この状態は、他の道路利用者に車の進路変更の意図を正確に伝えられないため、早急に修理や電球交換が必要です。

ウインカーの電球は車種によって種類が異なりますか?

ウインカーの電球は車種によって異なります。主にT20とS25の2種類があり、車種や年式によって使用されるタイプが違います。電球を交換する際は、車種に合った正しいタイプを選ぶことが重要です。

ウインカーの電球はいくらくらいしますか?

ウインカーの電球の値段は、種類や品質によって幅があります。一般的な白熱電球タイプは1個あたり200円〜800円程度で、LED電球タイプは1個あたり1,000円〜3,000円程度です。高性能なLED電球や特殊な形状の電球は、さらに高価になることがあります。

まとめ

ウインカーの電球交換は、安全性と法規制の観点から重要です。交換方法は車種によって異なりますが、一般的にはソケットを回して取り外し、電球を交換します。

費用は自分で行えば約1,000円〜3,000円、専門業者に依頼するなら約1,500円〜5,000円ほどです。LEDバルブへの交換が人気ですが、ハイフラ対策が必要です。おすすめのウインカーバルブには、HID屋のハイフラ防止機能付きバルブが挙げられます。

交換の際は、適切な色と明るさ、バルブタイプの選択、取り付け時の接触不良に注意が必要です。安全性を重視する方は、ぜひHID屋のウインカーバルブをチェックしてみてください。

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この記事はHID屋が監修しています

HID・LED専門店を運営。累計1,000社以上と取引しており、楽天月間優良ショップ14回受賞、お客様満足度97.4%。本メディアでは、HID・LEDを長年販売してきた経験から、車のヘッドライト・フォグランプ等の関するお役立ち情報を発信していきます。

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