LEDは従来のハロゲンに比べて明るく、視認性の高さに優れているためヘッドライトをLEDバルブ(H4)に交換する方が増えています。
しかし様々なメーカーから製品が発売されており、何を基準に選択したらよいか分からない方も多いのではないでしょうか。
LEDバルブを選ぶ際は「車検対応」かどうかをおさえておくと安心です。
本記事ではLEDヘッドライト H4 おすすめ7選から選び方、交換時の注意点まで解説しています。
LEDヘッドライトへの交換を検討している方はぜひ参考にしてください。
LEDヘッドライト H4 おすすめ7選!
HID屋のラインナップより、LEDヘッドライト H4のおすすめ7選をご紹介します。
HID屋のLEDヘッドライトは、すべて車検対応で防水防塵もIP55以上となっており、特に光のカットラインには自信を持っている商品ばかりです。
- LEDヘッドライト / フォグランプ SE スペシャルエディション
- LEDヘッドライト / フォグランプ Sシリーズ
- LED ヘッドライト i シリーズ
- LED ヘッドライト i シリーズ(アルファ)
- LEDヘッドライト Mシリーズ プレミアム
- LED ヘッドライト / フォグランプ ホワイト 6500K Qシリーズ
- LEDヘッドライト WCシリーズ
順番に紹介します。
①LEDヘッドライト / フォグランプ SE スペシャルエディション

規格 | H4 |
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ケルビン数 | 6500K |
冷却方式 | ヒートシンク |
防水防塵 | IP65 |
SEスペシャルエディションは、純正ハロゲンと比べて段違いの明るさと自然な配光が魅力です。
光を反射するメッキ加工や、特注のLEDチップを採用しており、18300cd(カンデラ)の明るさで、夜道もしっかりと照らします。
見た目がメッキボディであるため、愛車のドレスアップ効果も高く、はじめてLEDヘッドライトに交換をする方にもお試ししやすいお値段です。
②LEDヘッドライト / フォグランプ Sシリーズ

規格 | H4 |
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ケルビン数 | 6500K |
冷却方式 | 冷却ファン |
防水防塵 | IP65 |
Sシリーズは、明るさとコストパフォーマンスのバランスに優れたモデルです。
特注LEDチップにより、1灯あたり21,600cd(カンデラ)の光度を実現し、車検基準である6,400cd(カンデラ)を大幅にクリアしています。
また、6500Kのクールホワイトな光が夜間の視認性を高め、快適なドライブをサポートしてくれるでしょう。
③LED ヘッドライト i シリーズ

規格 | H4 |
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ケルビン数 | 6500K |
冷却方式 | 冷却ファン |
防水防塵 | IP65 |
iシリーズは、高輝度のLEDヘッドライトが特徴の定番ロングセラー商品です。
純正以上のワイドな照射と、遠くまで届く明るさに評価を得ています。
車検基準もしっかり満たしている28,400cd(カンデラ)の光度で、夜間の視界をしっかり確保できるでしょう。
ドライバーと小型ファンを内蔵し、配線レスであることも魅力のひとつです。
④LED ヘッドライト i シリーズ(アルファ)

規格 | H4 |
---|---|
ケルビン数 | 6500K |
冷却方式 | 冷却ファン |
防水防塵 | IP65 |
iシリーズ(アルファ)は、従来モデルから明るさと配光性能をさらに強化した上位モデルです。
純正ハロゲンの約5.9倍もある38,700cd(カンデラ)の爆光により、夜道も安心して運転ができます。
ひと目で分かる光の違いを、ぜひお試しください。
⑤LEDヘッドライト Mシリーズ プレミアム

規格 | H4 |
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ケルビン数 | 6500K |
冷却方式 | 冷却ファン |
防水防塵 | IP68 |
Mシリーズプレミアムは、HID級の光度で視認性を大幅にアップさせたLEDヘッドライトです。
従来のLEDに比べて、一番照らしてほしいセンター部分を重点的に照射するため、安全な運転をサポートします。
また、純正と同様のカットラインを再現しており、対向車や歩行者を眩しくさせません。
どのLEDヘッドライトが良いか迷ったら、49600cd(カンデラ)の明るさが好評の当商品を選んでみてください。
⑥LED ヘッドライト / フォグランプ ホワイト 6500K Qシリーズ

規格 | H4 |
---|---|
ケルビン数 | 6500K |
冷却方式 | 冷却ファン |
防水防塵 | IP67 |
Qシリーズは、HID屋ブランド史上最高の明るさを誇る、スタイリッシュな白色が特徴のLEDヘッドライトです。
明るさは純正ハロゲンの約10.7倍の68,400cd(カンデラ)もあり、光がキレイにまとまったシャープなカットラインも魅力と言えます。
クリアでリッチな視界で、高級感を出したい方におすすめです。
⑦LEDヘッドライト WCシリーズ

規格 | H4 |
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ケルビン数 | 6500K |
冷却方式 | 冷却ファン |
防水防塵 | IP65 |
WCシリーズは、明るさ・耐久性・取り付けやすさのバランスが優れた輸入車専用設計のLEDヘッドライトです。
輸入車でLEDライトへ変更した場合に起こる不点灯やチラつき、警告灯の点灯などを解消できるワーニングキャンセラーを搭載しています。
国内輸入車の95%に対応しているため、今までエラーなどのトラブル続きだった方にお試しいただきたい商品です。
LEDヘッドライト H4 の基本情報
ヘッドライトバルブは国際規格で定められた形状、H1、H4、HB3、H11などがありアルファベットと数字の組み合わせで分けられています。
H4バルブも規格で定められたバルブ形状の1つです。
LEDヘッドライト H4は現在主流の規格
現在H4規格のバルブは主流となっており、H1やH3規格はほとんど使われていません。
4灯式ヘッドライトに使われていたのがH1で、H3はフォグランプの規格となります。
LEDヘッドライト H4の特徴
一般的なバルブはバルブ1本につき光源が1つとなりますが、H4はバルブ1つに光源が2つあり、ハイビームとロービームに対応できる特徴があります。

この特徴により、H4は2灯式ヘッドライト(片側にバルブが1本装着されるヘッドライト)に採用されており、国産車で多く使われています。
LEDヘッドライト H4 の選び方4つのポイント
H4規格のヘッドライトは、様々なメーカーから発売されています。
納得するLEDヘッドライトを使うには選び方が大切です。
ここではH4規格のLEDヘッドライトの選び方4つのポイントを紹介します。
①放熱性能で選ぶ
LEDヘッドライトは発熱が少なめですが、それでも長時間使用すると熱を持ってしまいます。
そのため、長時間運転する方は特に放熱性能を重視して製品を選択するのがおすすめです。
冷却ファン付きバルブは放熱性能が高く、製品によっては高速回転の静音ファンを採用しているモデルもあります。
また、ヒートシンクという放熱フィンが付いている製品も発売されています。
LEDバルブが熱を持つと車両本体などに不具合が生じる可能性がありますので、製品を選択する際は放熱機能があることにも注目すると安心です。
②光の色で選ぶ
バルブの色はケルビン(K)の数値で決まります。
3,500~4,000Kは黄色に見え、8,000K以上になると光が青色に見えます。(参考:下記画像)

デザイン性を重視して光の色を選択するのも良いですが、保安基準では「ヘッドライト(走行用前照灯)の色は白色」と定められているため、ケルビン数が高すぎる製品の場合、検査官が「青色」と判断して車検不合格となってしまう可能性もあります。
そのため、6,000K前後の製品を選ぶと安心です。
③車検対応かどうか確認する
車検でのチェックポイントは以下の3つです。
- 光量
- 色味
- カットライン
光量は1灯あたり6,400cd(カンデラ)以上が車検基準となっています。
車検では専用テスターを使って計測するため、バルブを選ぶ際は「6,400cd以上」の数値が記載されている製品を選ぶようにしましょう。
色味に関しては先述の通り、「白色」と定められているため、6,000K前後の製品の選択がおすすめです。
カットラインとはライトがあたる部分とあたらない部分の境界線のことで、これが不鮮明だと車検不合格となってしまいます。
あいまいなカットラインだと、光が正しい位置に照射されず障害物に気づくのが遅れたり、対向車に眩しさを与えてしまう可能性があります。
そのため、カットラインにもこだわった製品を選ぶようにしましょう。
④付属機能で選ぶ
ヘッドライト内部は結露や汚れが入る場合があるため、防水性能や防塵性能付きを選ぶと予期せぬ故障などの予防に繋がります。
IPコードで防水防塵性能は示されており、汚れや流水を防ぐとされる「IP55以上」の製品を選択すると良いでしょう。
防塵防水性能 IPとは…
IEC(InterNational Electrotechnical Commission:国際電気標準会議)の規格で、テストをもとに規格が定められます。IP65の場合、「完全な防塵構造
LEDヘッドライト H4 の取り付け方と注意点
【LEDヘッドライトの取り付け方】は以下の通りです。
- リスコネクターを外す
- 防水ゴムを外す
- ハロゲンバルブを取り外す
- 台座を取り付ける
- LEDヘッドライトバルブを取り付ける
- 電源用のハーネスを取り付けてコネクタに接続する
上記のような決まった流れで取り付け作業をしますが、いくつか注意点があるので確認しておきましょう。
以降で注意点について詳しく解説していきます。
コネクターや防水ゴムの扱いに注意
電気周りの作業を行うときは、最初にバッテリーのマイナス端子を外しておきましょう。
またヘッドライトの裏側には防水ゴムカバーと電気配線のコネクターが接続されています。
取り外しはコネクター→防水ゴムという手順です。
コネクターは抜けにくくなっていることがあるので、無理に引っ張るとコネクターや配線を壊します。
防水ゴムカバーは破れないように、丁寧に扱うようにしましょう。
高温になっているハロゲンバルブに注意
消灯直後に取替作業を行うと、ハロゲンバルブが高温になっているため危険です。
必ずバルブが冷えているのを確認し、軍手をはめて作業を行ってください。
台座取り付け向きに注意
どの方向でも取り付けられるバルブが増えていますが、決まった方向でしか設置できないバルブも発売されています。
位置を間違えて取り付けるとヘッドライトを破損させるばかりか車検で不合格となってしまいます。
取り付けるときは位置を必ず確認しましょう。
コネクターはしっかり接続
コネクターは電源を確保するための配線であり、接続が甘いと点灯しなかったりショートしたりします。
接続後はしっかりと繋がっているか確認してください。
まとめ
HID屋のLEDヘッドライト H4 おすすめ7選をご紹介しました。
基本情報や選び方、取り付け方なども参考になったでしょうか。
LEDヘッドライト H4 は、現在広く使われている規格です。
それぞれの製品で明るさや色、特徴が違うため、比較してぜひ自分好みのバルブを手に入れてください。
なお、取り付ける時にはいくつか注意点があるので、それらを考慮して作業を進めましょう。