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車のヘッドライトが光量不足になる原因は3つ!対策する方法も徹底解説

車のヘッドライトが光量不足になる原因は3つ!対策する方法も徹底解説

車のヘッドライトが光量不足になると、事故に繋がる可能性もあり大変危険です。家族の命を守るためにも、早めの対策が必要でしょう。

今回は車のヘッドライトが光量不足になる3つの原因や、対策する方法を徹底解説します。明るいヘッドライトもあわせて紹介していますので、ライトが暗いまたは視界が悪いと感じている方は参考にしてください。

目次

車のヘッドライトが光量不足になる原因は3つ

車のヘッドライトが光量不足になる原因は3つ

車のヘッドライトが光量不足になる原因は、下記の3つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①ヘッドライトレンズの汚れや黄ばみ

ヘッドライトレンズに汚れや黄ばみがあると、光量不足の原因になります。

汚れる主な原因は、泥や砂などが車の走行時に付着することです。汚れるとヘッドライトの光が抑えられてしまうので、暗く感じるでしょう。

またヘッドライトレンズの黄ばみも光量不足になります。従来のヘッドライトはガラスが使用されていましたが、現在はポリカーボネートといわれるプラスチックが主流です。

ポリカーボネートは透明性・耐衝撃性・耐久性が優れているうえ事故時にガラスが飛散しにくい安全性からも1980年代から普及が進みました。

しかし、日光などの紫外線を長期間浴び続けると、ポリカーボネート樹脂が変色して黄ばんでしまいます。黄ばんでいくほど光が遮られるので、光量不足になります。

②バッテリーの劣化

ヘッドライトに電力を供給しているバッテリーが劣化すると、光量不足の原因になります。

バッテリーの寿命は下記のとおりです。

  • 一般的なガソリン車:2〜5年
  • アイドリングストップ搭載車:2〜3年
  • ハイブリット車:4〜5年

長期間のバッテリー使用は、エンジンを始動できても正常とは限りません。

また電装品(車に装備されている電子機器)をたくさん装着していると、ヘッドライトに十分な電力を供給できない場合があります。本来の性能を発揮できないと、最悪の場合は事故につながる危険性もあるでしょう。

エンジン始動後にヘッドライトが暗いと感じたら、バッテリーの劣化を考慮してみてください。

③バルブの劣化による光量不足

ヘッドライトバルブの劣化は、光量不足の原因です。多くの方がハロゲン球やHID球といったように、純正バルブ(購入時のまま)を使用されているでしょう。

電球内部のフィラメントは熱に弱く、熱を持つと性能が低下します。そのため、長く乗り続けている可能性がある中古車などは、ヘッドライトが暗くなる傾向です。

もし長く車に乗っていてヘッドライトが暗いと感じたら、バルブが熱を持ち劣化している可能性が高いでしょう。

車のヘッドライトが光量不足になる前の対策方法

車のヘッドライトが光量不足になる前に行う対策方法は、下記の3つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

車のヘッドライトレンズの汚れを除去する

光量不足対策として、車のヘッドライトレンズの汚れを除去することが大切です。

泥や砂を落とす洗車方法は、下記の3つのステップです。

STEP
付着している汚れをとるために、水でおおまかな汚れを落とす
STEP
洗剤をスポンジや布に付けてヘッドライトを洗う

汚れが取れないときは洗浄力の高い洗剤を使用すると良いでしょう

STEP
水洗い後に乾燥したら完了

また鳥のふんが付着した場合も、そのまま放置すると樹脂製のヘッドライトは劣化します。見つけた場合は、できるだけ早く除去するようにしましょう。

車のヘッドライトを洗車しても光量不足で悩んでいる方は、黄ばんでいる表面を磨いてください。

黄ばみを取る方法は、下記の4つのステップです。

STEP
ヘッドライト表面についた汚れを濡らしたタオルで拭き取る
STEP
ヘッドライトを水で濡らして耐水ペーパーで磨く

黄ばみが少なければ2,000番辺りの目が細かいもので磨きましょう

STEP
コンパウンド(研磨剤)で磨き上げる
STEP
黄ばみの再発防止のためにコーティング剤を塗ると完成

耐水ペーパーや研磨剤でヘッドライトを磨くときは、狭い範囲をゆっくりと磨いていくのがコツです。

洗車や黄ばみを取る際は、シートやスポンジの先端で優しく汚れを除去しましょう。

バッテリーをチェックする

バッテリーをチェックする方法は、バッテリーテスターを使うと簡単です。
バッテリーテスターとは、バッテリー全体の充電残量を検査する電子機器です。

最近のバッテリーは寿命がくるまで使用でき、突然バッテリーが上がるケースも珍しくありません。光量不足や立ち往生を防ぐために、バッテリーの充電残量を定期的にチェックしましょう。

バッテリー残量の確認方法は、下記の5つの手順です。

  1. 車のイグニッションスイッチ(エンジンの点火装置)をOFF(ON)にする
  2. バッテリーテスターのスイッチを入れて、ダイヤルをVに合わせる
  3. 赤いコードをV端子に、黒いコードをCOM端子に繋げる
  4. バッテリーテスターの赤いコードをバッテリーの+端子に、黒いコードを−端子につける
  5. バッテリーテスターに表示された電圧を確認する

上記はエンジンを切った状態と、エンジンをかけた状態の両方で行うことがおすすめです。

下記の電圧が確認できたら正常です。

  • エンジンOFF:12V前後
  • エンジンON:14V前後

車のエンジンをかけると電圧が上がりますが、数値を比較してほぼ変わらない場合はオルタネーター(電気を発電するパーツ)が故障しているかもしれません。

電圧が変わらない場合は、整備工場などで点検してもらってください。

新しいバルブに交換する

車を購入してから約3年ほど同じライトを使用している方は、新しいバルブに交換してください。ヘッドライトのバルブが劣化したまま走行していた場合は、前方の対向車や歩行者が見えにくくなってしまい大変危険です。

遠くまでしっかりと照らし出せる明るいヘッドライトなら、街中での走行はもちろん、街灯が少ない暗い道も安心して運転できます。

長く車に乗っている方はヘッドライトの規格を確認し、新しいバルブに交換してみてください。

明るいヘッドライトならHID屋がおすすめ!

ヘッドライトを明るくしたい、車検に合格するライトがほしい方HID屋がおすすめです。当社HID屋は、97.4%のお客様より「大変満足」または「満足」の評価をいただいています。

周りの車に迷惑をかけない高品質・低単価なヘッドライトを、手に入れましょう。

LEDバルブ Qシリーズ

Qシリーズ
商品名LEDヘッドライト/フォグランプホワイト 6500K Qシリーズ
バルブ形式D2S/D4S H4 Hi/Lo H8 H11 H16 H10 HB3 H7 PSX26W 
明るさ68400cd(カンデラ)
LEDチップ特注高性能LEDチップ
価格15,980円(税込)

上記のLEDヘッドライトは特注の高性能LEDチップを搭載しており、車検基準より約10.7倍の明るさを誇っています。

車検基準の約10.7の明るさ

純正同様のキレイなカットラインがでているため、対向車の視界を奪って迷惑をかけてしまう心配はありません。

純粋同様のキレイな配光を実現

ヘッドライトが暗いと感じる方は、圧倒的に明るいQシリーズに交換をするのがおすすめです。

口コミ

圧倒的に明るいQシリーズは口コミでも好評のため、いくつか紹介します。

カットラインも綺麗に出てて満足の明るさです。

引用元:Amazon

HIDより明るく遠くまで照らしてくれます。カットラインも綺麗で対向車の迷惑ならなかった!後は耐久性ですね!

引用元:Amazon

気になる方は、下記サイトをご覧ください。

LEDバルブ Mシリーズ

HID屋 Mシリーズ
商品名LEDヘッドライト Mシリーズ
バルブ形式H1 H3 H3C H4 Hi/Lo H7 H8 H11 H16H10 HB3 HB4 HIR2 H19 PSX24W PSX26W
明るさ49500cd(カンデラ)
LEDチップ特注の明るいLEDチップを搭載
価格10,780円(税込)

上記のヘッドライトは特注の明るいLEDチップを搭載しており、車検基準より約7.8倍の明るさを誇っています。

車検基準の約7.8倍の明るさ

純正同様のキレイなカットラインがでているため、対向車の視界を奪って迷惑をかけてしまう心配はありません。さらに路肩の標識や歩行者をしっかりと視認でき、暗い道の運転も安心です。

対向車には光を当てない

価格を抑えて1万円前後で明るい高性能なヘッドライトがほしい方は、高コスパなMシリーズに交換するのがおすすめです。

口コミ

Mシリーズは口コミでも好評のため、いくつか紹介します。

びっくりするぐらい明るい しっかりエルボ―点も出るので車検受かりました!

引用元:Amazon

とにかく明るい!
カットラインもしっかり出ているように思える。
対向車や前方走行車が眩しいかな?と感じる程であるため、市街地と郊外走行時にレベライザーで調節している。今のところ不具合もなく。耐久性はこれから感じていくが、高価品だけあって期待したい。次にハロゲン車を購入した際も同メーカーのLEDバルブを購入すると思う。

引用元:Amazon

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まとめ

今回は車のヘッドライトが光量不足になる3つの原因や、対策する方法を徹底解説しました。

まとめると下記のとおりです。

  • ヘッドライトレンズの汚れや黄ばみ
  • バッテリーの劣化
  • バルブ(電球)の劣化による光量不足

ヘッドライトが光量不足になると、前方の視界が悪くなり事故に繋がる危険性があります。少しでも暗いと感じたら、新しいバルブに交換してみましょう。

HID屋のヘッドライトは圧倒的に明るいだけでなく、綺麗なカットラインで周りの車に迷惑をかけません。夜道の視界をしっかりと確保し、安心して運転するために「Qシリーズ・Mシリーズ」を選んでみてください。

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この記事を書いた人

HID・LED専門店を運営。累計1,000社以上と取引しており、楽天月間優良ショップ14回受賞、お客様満足度97.4%。本メディアでは、HID・LEDを長年販売してきた経験から、車のヘッドライト・フォグランプ等の関するお役立ち情報を発信していきます。

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