LEDの選び方
STEP 1取り付け箇所を選ぶ
STEP 2車種適合表でバルブ形式を確認する
メーカーを選択して、あなたのお車に合ったバルブを確認してください。
STEP 3明るさと色味で選ぶ
カンデラ数など、明るさの基準になる数値を元にお好みのライトを選びます。より数値の高いライトの方が強い光を放ちます。また、ケルビン数を元に色味もお選びいただけます。
※ケルビン数が~3000(黄色系)6000~(白、青白)
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ヘッドライトは車の正面に装備されているメインのライトです。「ハイビーム」と「ロービーム」を切り替えて使用することができ、雨の日や夜間の走行時など、主に前方を照らす時に使用します。
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フォグランプは、霧の中や悪天候時に視界を確保するために使用する補助灯で、ヘッドライトより低い位置に設置されています。対向車への影響が少なく、周囲から自分の車を見やすくする効果があります。
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LEDポジションライトは車幅灯と呼ばれるライトで、視認性向上やドレスアップに最適です。従来のハロゲン球より明るいのが特徴。昼夜問わず被視認性が向上し、安全性にも貢献します。取付けも簡単。実用性とデザイン性を兼ね備えた人気のLEDライトです。
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バックランプとは、後ろから来る他の車や人物などに、車両を後退させることを伝えるライトのことです。バックランプの色は、車検の検査基準で「白色のみ」と決められています。
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ウインカーは「方向指示器」とも呼ばれており、車が右折や左折する際に周囲に進行方向を知らせるライトです。なお、ウインカーの色は保安基準で橙色(オレンジ色)と定められています。
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ブレーキランプは、その名の通りブレーキをかけた際に点灯するライトです。テールライトよりも強い赤色の光を放つため、後続車に自分の車が減速中であることや、停車しようとしていることを伝えます。