「内山ミエの山から降りればただの人?!」というYouTubeチャンネルをご存じでしょうか。
自然の中で遊び、暮らし、発信を続ける元プロスノーボーダー・内山ミエさん。
現在はHID屋のアンバサダーとしても活動し、愛車との暮らしやライトの重要性について発信しています。
そんなミエさんに、車との関係やライフスタイル、HID屋のライトを使ってみて感じたことやアンバサダーとしての想いなどを伺いました。
米と山を愛する、新潟暮らしのYouTuber
HID屋 瀬川(以下、瀬川):まずは自己紹介をお願いします。
内山ミエさん(以下、内山):新潟を拠点に、アウトドア系YouTubeやタレント活動をしている普通の運転大好きスノーボーダーです。米が大好きです(笑)。新潟県民にとって「お米」は一つのカルチャーで、みんな語り始めると止まらないんですよ。私は特に“ツヤ”にこだわってます。

瀬川:僕も特に重視するのは見た目のツヤと、お米本来の味わいです。
内山:味わい、重要ですよね!私もそこは大事にしています。新潟県民らしいってよく言われます(笑)
瀬川:では今度「利き米」やりましょうか!
内山:ご飯対決ですね!(笑)
自然と車とともに過ごす日々
瀬川:普段はどんなライフスタイルを送っているんですか?

内山:自然と車と生きている感じです。予定がなくても、気づいたら海とか山とかで探検(という名のお散歩)をしてます。東京からの帰り道に下道で帰って、道の駅に寄りながら足湯に入ったり。楽しくなって途中で寝ちゃって、朝になってたこともあります(笑)
瀬川:それ、内山さんらしいですね(笑)
内山:あと、今日は休もうと思っても、つい「ちょっとここ動画撮っていい?」ってなっちゃって。結局カメラ回してるんです。もう仕事が趣味になっています。
実は心配性な一面も…でも、それも“ミエらしさ”
瀬川:YouTubeでは元気でチャレンジングな姿が印象的ですが、普段と違う一面ってありますか?
内山:実はかなり心配性で、不器用なんですよ。撮影前は移動ルートを何度も確認したり、現場の下見に自分で行ったり。今日の取材も何度もシミュレーションして本番を迎えました(笑)
そういう全力な準備も、自分らしさだと思っています。

瀬川:なるほど。その「全力な準備」こそが内山さんのパフォーマンスを支えているんですね。
アウトドア専門学校で始まった、私と車の物語
瀬川:次に、車との関係について伺っていきますね。車に興味を持ったきっかけは何ですか?
内山:高校卒業後にアウトドア専門学校に進学したことですかね。
専門学校は雪道、山道を自分1人で運転しなければいけない環境にあったため、高3の夏にすぐ免許を取って、両親の車を借りて練習しまくりました。両親の車はマニュアル車だったので最初はしょっちゅう泣いていました(笑)そうしているうちに気づいたら運転が好きになっていたのも、きっかけの一つかなと今は思っています。
瀬川:必要に迫られた運転を経て好きに変わったんですね!そんな内山さんの現在の愛車を教えてくれますか?
内山:レクサスCTに乗ってます。実はあまり深く考えず直感で選んだんですが、これが大正解!小回りが利いて、街中でも自然の中でもストレスが少ない。まさに“相棒”って感じです。

瀬川:次はセダンとか、オープンカーどうですか?(笑)
内山:フェラーリとか?(笑)雪山は無理かな〜(笑)
YouTubeを始めた理由と変化
瀬川: YouTubeチャンネル「内山ミエの山から降りればただの人?!」を始めたきっかけはなんだったのでしょうか。
内山: もともとは「プロスノーボーダーとしてお仕事がしたい!」と思い始めました。最初はブログやFacebookでしたが、時代の流れでYouTubeに移りました。競技の世界では結果が全て。でもYouTubeでは“共感”が評価されるので、YouTubeは自分らしくいられる場だと感じています。
瀬川:共感って今の時代のキーワードですよね。実力だけじゃなく、人間味が大事ってところにすごく共感します。

瀬川:車系の動画を始めてから、何か変化はありましたか?
内山: 競技外の企業さんともお仕事する機会が増えました。スノボ業界だけでは出会えなかった人や企業との繋がりができたことで、活動の幅がぐっと広がりました。
瀬川:まさにYouTubeが新しい扉を開いてくれたんですね。
HID屋との出会いで感じた“安心と感動”

瀬川:ライトに関してですが、明るさ・耐久性・価格など選び方のこだわりってありますか?
内山:「 明るさ=安全性」だと思っていて。新潟の夜道は本当に暗いんです。動物との遭遇もあるので、視界の確保が命に関わることもあります。だから明るさ、耐久性も大事だし、初心者にも優しい価格帯のHID屋さんの製品はありがたい存在でした。
瀬川: なるほど、新潟の夜道での経験がHID屋とつながったわけですね。
瀬川:実際にHID屋のライトを使ってみてどうでしたか?
内山:想像以上でした!
正直に言うと、最初は「HID屋ってどうなの?」ってちょっと半信半疑だったんです。でも実際に自分の車に取り付けたとき、「こんなにクッキリ見えるの!?」って感動しました!
夜道の不安が減って、行動範囲も広がりました。特にVシリーズの2色切り替えタイプは、夜の雪道でも視認性が抜群です。それに、エメラルドグリーンの色味が雪に反射して本当に綺麗で。思わず色んな人に紹介しちゃいました(笑)

瀬川: ありがとうございます!Vシリーズのエメラルドグリーン、雪との相性抜群ですよね!
内山: あとルームランプも本当に感動的で!夜に車内で探し物をする時って暗くてイライラするじゃないですか。でもHID屋さんのルームランプに替えてからは、そのストレスがゼロになりました。なんで今まで替えてなかったんだろうと思います(笑)

瀬川: 良かったです!ルームランプの明るさ、ドライバー“あるある”ですね(笑)。小さなストレスですが、無くなると生活の快適度がガラッと変わりますよね!
HID屋アンバサダーとしての発信スタイル
瀬川: HID屋アンバサダーとして、今後どんな発信をしていきたいですか?
内山: 「ライト=安全装備」という考えをもっと自然な形で、そして、ライト交換を身近に感じてもらえるように伝えていきたいなと思っています。リアルな旅や日常の中で、「こういう場面で役立ったよ」って体験ベースで発信していきたいですね。
瀬川:体験ベースでの発信はユーザーさんにとても参考になりますね!

内山:それと、「全国の道の駅を巡る旅」や「温泉を巡る旅」など、日本の車旅の魅力を伝える企画もやってみたいです。旅先で自然にライトの大切さを伝えられたら最高ですね!
瀬川:それは面白そうですね!僕も一緒に巡りたいくらいです(笑)
アンバサダーが語る、HID屋の本当の魅力

瀬川: HID屋の魅力は、どんな点にあると思いますか?
内山:ユーザー目線の開発姿勢ですね。現場目線で作られているから、自信を持ってアンバサダーとして紹介できます。
内山: 先日コラボライブをしましたが、会社の雰囲気や中で取り組む方の魅力、どのように商品を捉えているか、ユーザーさんとの向き合い方などの深い部分も多くの人に伝えていきたいです。
HID屋さんは「明るさはそこそこでいいから、色味にこだわりたい」といったニッチなニーズにも応えてくれていたり、その一方で初めての人でも安心して選べるようにサポート体制が整っているのも魅力です。
瀬川: ありがとうございます!これからも単なる部品としてではなく生活に寄り添う道具として、HID屋製品をみなさまに届けていきます!
最後に、ファンのみなさんへ

内山:いつも応援ありがとうございます。スノーボードから始まり、今はドライブや車中泊の旅、そしてアンバサダー活動までできているのは、皆さんの応援があるからです。本当にありがとうございます。
これからも私らしく、生きることの楽しさや強さを伝えていきたいです。ライトが夜道を照らすように、私も誰かの心を少しでも明るくできたらうれしいです!
瀬川: 素敵なお話、ありがとうございました!これからの活動も楽しみにしています!
■内山ミエ
新潟発・全国区のアウトドア系インフルエンサー/タレント。
プロスノーボーダーの経歴を持ち、自然との共存をテーマに車・旅・雪国ライフをリアルな発信で人気を集める。YouTubeチャンネル「内山ミエの山から降りればただの人?!」は登録者14万人超。車中泊やドライブ旅、スノボ、バイクなど幅広いジャンルでファンを魅了し、その素直な語り口とありのままのスタイルが共感を呼び、企業アンバサダーやイベント出演など活動の幅を広げている。
「肩書きより、人として伝わるものを。」を胸に、“ただの人”として全力で活動中。
■内山ミエさん出演のYouTube
内山ミエの山から降りればただの人?