• カート
  • ログイン

送料無料 13時までのご注文は当日出荷

【ノア編】フォグランプは後付けできる?おすすめLED商品4選!交換方法や注意点も解説!

ノアのヘッドライト

ノアのフォグランプは、夜間や悪天候時の視界を大幅に改善するための重要な装備です。純正のフォグランプが搭載されている車両もあれば、後付けでフォグランプを追加することができるモデルもあります。後付けする際には、適切なバルブの選定や取り付け方法、注意点を把握することが大切です。

本記事では、ノアにフォグランプを後付けするための基本的な手順から、おすすめのフォグランプ商品まで、詳細に解説します。適切なフォグランプを選ぶことで、安全なドライブを実現し、夜間や悪天候での視界不良を解消するためのヒントを提供します。

目次

ノアのフォグランプを後付けする手順

並んで停車するノア

ノアのフォグランプをDIYで取付する手順は、以下の通りです。

  • 必要な部品を確認する
  • 車検に対応した明るいバルブを選ぶ
  • 取り付け位置を決める
  • 取り付け方法を決める

これらの詳細については、以下の記事でも紹介しているため参考にしてください。

あわせて読みたい
LEDフォグランプの後付けを悩んでいる方へ!メリットと後付けする手順を解説 インターネットで「フォグランプは後付けできますか?」という質問を見かけます。 皆さんの中にも「最初は要らないと思ってたけど、フォグランプは後付けしたほうが良い...

また、交換作業に不慣れで自信のない方は、整備工場やディーラーに依頼するのがおすすめです。

ノアのフォグランプを後付けする際の注意点

ノアのフォグランプを後付けする際、以下の点に注意しましょう。

  • 適合するバルブを選ぶ
  • 車検適合品を選ぶ
  • ヘッドライトとのバランスを考える
  • 放熱対策を確認する

ここからは、これらについて解説します。

適合するバルブを選ぶ

フォグランプを取り付ける際には、適切なバルブ選びが重要です。車種や年式によって純正バルブの形状が異なるため、適合しない社外品バルブを選ぶと取り付けに苦労したり、光軸の調整が不十分になる恐れがあります。

適合するバルブを確認するために、フォグランプの販売店やメーカーのウェブサイトに掲載されている適合表を利用すると良いでしょう。この表には、車種や年式、型式ごとに対応するバルブの情報が記載されていますので、これを参考にすることをおすすめします。

もし適合表を見てもどのバルブが適しているかわからない場合は、販売店やメーカーに直接問い合わせるのが確実です。車の詳細(車種、年式、型式)を伝えることで、適切なバルブを正確に教えてもらえるでしょう。

車検適合品を選ぶ

フォグランプを後付けする際には、車検適合品を選ぶことが非常に重要です。車検適合品とは、道路運送車両保安基準を満たし、法的に使用が認められている製品です。

車検適合品を見分けるためには、フォグランプ販売店やメーカーのウェブサイトで「車検対応」や「保安基準適合」といった表記を確認する方法が効果的です。また、製品のラベルにも「車検対応」や「保安基準適合」の記載と共に型式指定番号が明記されているので、これもチェックポイントです。

適切な製品を選ばないと、車検に通らなかったり、保安基準違反として罰則を受けるリスクがあります。さらに、不適合品は事故の原因になることもあるため、注意が必要です。

車種別適合表も役立ちます。これには、車種や年式、型式ごとに適合する車検適合品が記載されており、正しい選択をサポートします。適合品が不明な場合は、販売店やメーカーに問い合わせて、車種、年式、型式を伝えることで適切な情報を得ると良いでしょう。

ヘッドライトとのバランスを考える

フォグランプを取り付ける際には、ヘッドライトとのバランスを考慮することが重要です。適切なバランスが取れないと、対向車に強い眩しさを与え、視界不良や事故を引き起こす可能性があります。

まず、ヘッドライトの明るさを把握し、それに合わせてフォグランプの明るさを選ぶのが良いでしょう。一般的には、ヘッドライトよりも少し暗めのフォグランプを選ぶとバランスが取れます。明るすぎるフォグランプは、車検に通らない場合があるので注意が必要です。

さらに、フォグランプの照射範囲も調整が必要です。前方約10mから20mを照らすように設定すると、対向車への眩しさを抑えることができます。広すぎる範囲の照射は他のドライバーに迷惑をかける可能性があるため、注意が必要です。

フォグランプを実際に点灯し、ヘッドライトとのバランスを確認するのも大切です。夜間や暗い場所で点灯し、対向車に不快な眩しさを与えないかをチェックしましょう。

ノアのフォグランプ適合表

フォグランプを後付けしたあと、バルブを交換することも考慮して、適合を確認しておきましょう。

ノアのフォグランプ適合表

スクロールできます
メーカー車種タイプ型式年式ヘッドライトフォグランプポジションバック
初月最終月LOWHIGH
トヨタノアZWR/ZRR80系H29.7R3.12LEDLEDLEDLEDT16
トヨタノアG’zZRR80WH28.4H29.6LED9005(HB3)H16LEDT16
トヨタノアZWR/ZRR80系H26.1H29.6H11 or LED9005(HB3)H16LEDT16
トヨタノアZRR70系H22.4H25.12H11 or HID(D4S)9005(HB3)H11T10T16
トヨタノア大型ルームランプ(ミドル)ZRR70系H22.4H25.12H11 or HID(D4S)9005(HB3)H11T10T16
トヨタノアZRR70系H19.6H22.3H11 or HID(D4S)9005(HB3)9006(HB4)T10T16
トヨタノアS・SI・VZRR70系H19.6H22.3H11 or HID(D4S)9005(HB3)H11T10T16
トヨタノア大型ルームランプ(ミドル)ZRR70系H19.6H22.3H11 or HID(D4S)9005(HB3)H11T10T16
トヨタノアAZR60系H16.8H19.5H4 or HID(D4R)9005(HB3)9006(HB4)T10T16
トヨタノアFウインカークリアレンズ仕様AZR60系H16.8H19.5H4 or HID(D4R)9005(HB3)9006(HB4)T10T16
トヨタノアFウインカークリアレンズ仕様AZR60系H13.11H16.7H4 or HID(D2R)9005(HB3)9006(HB4)T10T16
トヨタノアSタイプ、エアロ仕様AZR60系H13.11H16.7H4 or HID(D2R)9005(HB3)H3dT10T16

ノアのフォグランプを選ぶポイント

駐車場にトマルノア

ノアのフォグランプを選ぶ際、以下のポイントに気をつけましょう。

  • 色:安全性と法規制を基準に選ぶ
  • 対応したバルブ規格のものを選ぶ

ここからは、これらについて詳細に解説します。

色:安全性と法規制を基準に選ぶ

フォグランプの色は運転の視認性や安全性に大きな影響を及ぼします。特に淡黄色のフォグランプは、霧や雨の中で光の散乱を防ぎ、視界をクリアに保つ効果があります。黄色い光は波長が長く、水滴や霧を通過しやすい性質を持っています。また、眩しさが少なく、自車だけでなく対向車の安全運転にも寄与します。結果的に、黄色のフォグランプは安全性を高め、法規制にも適合しやすいです。

一方で、白色のフォグランプはヘッドライトと色を合わせることで車の外観に統一感を持たせることができますが、悪天候時には水分による乱反射が影響しやすく、視認性が黄色に比べて劣ることがあります。頻繁に悪天候に見舞われる場合や安全性を最優先に考える方には、黄色いフォグランプがより適しています。

対応したバルブ規格のものを選ぶ

フォグランプを選ぶ際、適切なバルブ規格の確認が不可欠です。車両のモデルや年式によって、必要なバルブの形状や定格が異なるため、購入前に装着されているバルブの詳細を確認することが重要です。これを怠ると、購入したバルブが合わず、取り付けが不可能になります

バルブの選定には、オーナーズマニュアルや車検証が役立ちます。これらの書類には、電圧や電力、口金の形状など、必要な情報が記載されています。この情報を基に適合するバルブを選ぶことが求められます。また、車種別の適合表も便利で、特定の車種に適合するバルブを簡単に探せます。

取り付け前には、実際に装着されているバルブの形状や定格を再確認するのが賢明です。特別仕様車やオプション装着車では、適合表に記載された情報と異なる場合があるため、慎重に確認することで、誤ったバルブの購入を避けられます。

ノアのフォグランプにおすすめのライト4選

最後に、フォグランプを交換する際におすすめの商品を4つ紹介します。

ここでは、販売実績多数の「HID屋」のラインナップから特におすすめのものを選びました。HID屋では他にもさまざまな種類のバルブを販売しているので、気になる方はチェックしてください。

おすすめ1:LEDフォグランプ i シリーズ

LEDヘッドライト iシリーズ

夜間運転時の視界不良は事故のリスクを高めます。その対策として、LEDフォグランプへの交換が効果的です。特に「LEDフォグランプ iシリーズ」は、夜道をしっかり照らし、安全運転をサポートします。

この製品は特注LEDチップを採用し、驚異的な明るさを実現。28400cdの明るさで路面を鮮明に照らし、視認性を大幅に向上させます。さらに、H4 Hi/Lo、H7、H8/H11/H16、HB3/HB4といったさまざまなバルブ型式に対応し、6500Kの白色光がスタイリッシュな外観も演出します。

冷却ファンを備えているため、長時間の使用でも安心。IP65の防水・防塵性能により、悪天候や厳しい路面条件でも信頼性を発揮します。また、ハロゲンに比べてエネルギー効率が良く、ランニングコストの削減にも寄与します。1年間の保証が付いており、購入後も安心です。

夜間の運転をより安全に、快適にするために、LEDフォグランプ iシリーズは最適な選択です。

シリーズ名iシリーズ
明るさ28400cd
色温度6500K
適合規格H4/H7/H8/H11/H16/HB3/HB4

おすすめ2:LEDヘッドランプ / フォグランプ Sシリーズ

LEDヘッドライト Sシリーズ

夜間のドライブでは視界不良が事故のリスクを高めるため、安全対策が欠かせません。そのために、HID屋の「LEDフォグランプ Sシリーズ」がおすすめです。このモデルは、純正ハロゲンバルブの配光を再現しつつ、対向車への眩しさを抑え、路面や標識、歩行者を鮮明に照らします。1灯あたり「21600cd」の明るさを持ち、車検基準にも対応しており、夜間の運転を安心してサポートします。

Sシリーズはコンパクトで耐久性の高い設計が特徴です。メッキ仕上げのボディが消灯時にも車両に溶け込み、高級感を演出します。取り付けは簡単で、純正ハロゲンバルブと同じ形状のため光軸調整も不要です。特注のLEDチップと高性能ICを組み合わせ、さらなる明るさを追求しています。

配線不要で手軽に取り付けられる点も大きな魅力です。視界や眩しさに不安を感じる方は、SシリーズLEDフォグランプを試して、快適かつ安全な夜間ドライブを実感してみてください。

シリーズ名Sシリーズ
明るさ21600cd
色温度6500K
適合規格H4/H8/H11/H16/HB3/HB4

おすすめ3:LEDフォグランプ Mシリーズ

LEDヘッドライトMシリーズ

夜間のドライブで視界に不安を感じることがあるでしょう。そんなときには、HID屋の「LEDフォグランプ Mシリーズ」が役立ちます。このフォグランプは、圧倒的な「49600cd」の明るさで夜の道路を昼間のように明るく照らし、路面状況をしっかり把握できるようサポートします。

6500Kのホワイト光は、視認性を大幅に向上させるだけでなく、車の外観をスタイリッシュに仕上げます。悪天候や視界不良時でも安心して使用できるように設計されており、特注のLEDチップを採用して明るさと耐久性を両立。高性能でありながら、コストパフォーマンスにも優れています。

※耐久性はドライバー(電圧などをコンピューター制御するための部品)の性能で変わります

アルミニウム合金製のボディは耐久性に優れ、静音設計の冷却ファンが快適な使用感を提供します。IP68の防水・防塵性能で悪天候や厳しい環境にも対応。12Vと24Vの電圧に対応し、様々な車種に適用可能です。さらに、1年保証が付いており、万が一の故障にも安心です。

夜間運転を安全で快適にしたい方には、MシリーズLEDフォグランプが最適です。圧倒的な明るさと高い耐久性を持ち、夜間ドライブを一層楽しく、安全にしてくれるでしょう。

シリーズ名Mシリーズ
明るさ49600cd
色温度6500K
適合規格H1/H3/H3CH4/H7/H8/H10/H11/H16/H19/HB3/HB4/HIR2/PSX26W/PSX24W

おすすめ4:LEDフォグランプ Vシリーズ

LEDヘッドライトVシリーズ

夜間運転の視界不良に悩む方に、HID屋の「LEDフォグランプ Vシリーズ」が強力な解決策を提供します。このフォグランプは、ホワイトとイエロー(レモンイエロー、ライムイエロー)といった2色の切り替えが可能で、さまざまな天候や路面条件に対応できます。ホワイト光は視認性を高め、イエロー光は霧や雪などの悪条件下での視界を改善します。

特にレモンイエローは路面をより鮮明に照らし、ドライバーの眼精疲労を軽減。均一な光の広がりで死角を減らし、快適な視界を確保します。カラーチェンジは手元のスイッチで簡単に操作でき、前回の設定を記憶する機能も備えています。

また、高輝度LEDチップとエアロアルミボディにより、優れた放熱性と防水・防塵性能を実現。どんな天候でも安心して使用できる設計です。さらに、1年間の保証が付いており、長期間の使用も安心です。Vシリーズのフォグランプで、夜間の運転を安全で快適にお楽しみください。

シリーズ名Vシリーズ
色温度6500K(white) / 3000K(yellow)
適合規格H8/H11/H16/HB4

まとめ

ノアのフォグランプを後付けする際には、適切なバルブの選定と取り付け方法が重要です。選ぶべきバルブは、車両の年式や仕様に合ったものでなければなりませんし、車検適合品を選ぶことで法的な問題を回避できます。

さらに、ヘッドライトとのバランスや放熱対策も考慮することが、夜間の安全な運転を保証します。おすすめのフォグランプとしては、明るさや機能性に優れた製品が多数あります。これらを参考に、自分のニーズに最適なフォグランプを選び、安全で快適なドライブを実現してください。

また、フォグランプの選定には、豊富な種類と実績を持つ「HID屋」をぜひご検討ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事はHID屋が監修しています

HID・LED専門店を運営。累計1,000社以上と取引しており、楽天月間優良ショップ14回受賞、お客様満足度97.4%。本メディアでは、HID・LEDを長年販売してきた経験から、車のヘッドライト・フォグランプ等の関するお役立ち情報を発信していきます。

目次