• カート
  • ログイン

送料無料 13時までのご注文は当日出荷

【2色切替えがおすすめ!】ハイエース7型フォグランプの選び方のポイントや交換方法を徹底解説

【2色切替えがおすすめ!】ハイエース7型フォグランプの選び方のポイントや交換方法を徹底解説_アイキャッチ

200系ハイエースは2004年から18年以上にわたって進化を続けながら、根強い人気を維持しています。

長年愛されてきた200系の集大成として安全性と環境性能を高めつつ、商用車としての基本性能を維持したモデルとして登場したのが、ハイエース7型。

その特徴として、純正フォグランプがLED化されたことが挙げられます。

そんなハイエース7型のフォグランプについて「純正から自分好みにカスタマイズしたい」と思われる方も多いでしょう。

この記事では、ハイエース7型のフォグランプをカスタムする際に最適な商品の選び方や交換方法などを、徹底解説します!

最後にハイエース7型におすすめのLEDフォグランプも紹介していますので、参考にしてみてください。

目次

純正フォグランプはダサい?フォグランプをカスタムした時のメリットを解説

ハイエース7型_イメージ
「ダサい」と思われる純正フォグランプをカスタムするとメリットが

「純正フォグランプはダサい」と思われる方もいらっしゃいますが、カスタムを行えば以下のメリットが得られます。

  • ドレスアップに繋がる
  • 視界不良時の安全性が向上する

ここからは2つのポイントに分けて解説していきます。

ドレスアップに繋がる

フォグランプのカスタムは、車のドレスアップに繋がります。

カバーなどのランプ周辺のカスタマイズパーツと併せて車の外観を引き立て、自分好みに愛車の印象を変化させられます。

これによりライトの色やガーニッシュとの組み合わせによって、車のスポーティさや高級感を演出でき、他車との差別化を図ることができます。

このように「ダサい」と思われる純正フォグランプでも、周辺パーツと一緒にカスタマイズすることで、愛車のドレスアップに繋がります。

あわせて読みたい
フォグランプガーニッシュとは?メリットや取り付け方、注意点を徹底解説 フォグランプガーニッシュは、車のフロントデザインを個性的に演出できる人気のカスタマイズパーツです。フォグランプ周りに取り付けることで、車の外観を大きく変える...
あわせて読みたい
これで解決!フォグランプカバーの役割と車検時の取り扱いについて徹底解説 車のカスタムパーツの1つとしてフォグランプを挙げる方は多いと思いますが、フォグランプ専用のカバーがあることはご存知でしょうか。 「フォグランプカバーとはどんな...

視界不良時の安全性が向上する

フォグランプをカスタムする最大のメリットは、視界不良時における安全性の向上です。

霧や降雨といったヘッドライトだけでは光が反射しやすい悪天候でも、フォグランプを点灯すれば下向きに広く光を拡散させ、路面に近い部分を効果的に照らすため視認性が向上します。

そんな純正フォグランプをより明るい製品に交換すれば、悪天候下での視認性と安全性が飛躍的に向上します。

またフォグランプの色を切替えられる製品に交換すれば、走行環境に合わせて色を変更することで、天候に関係なく視界不良を解消することが可能です。

このように、フォグランプをカスタムすることは視界不良時の視認性を確保して安全性を向上するための重要な選択と言えます。

青色は捕まる?バルブ形状は?ハイエース7型のフォグランプ選びのポイントを解説

青色フォグランプ点灯イメージ_スバル
青色のフォグランプは捕まる?捕まらない?

様々な色や形状のLEDフォグランプが市場で販売されています。

そのため、「間違った色を選んだら捕まるんじゃないか?」「そもそも選び方がわからない!」とお悩みの方もいらっしゃるはず。

そんな方に向けてハイエース7型のフォグランプを選ぶ2つのポイントを紹介します。

  • 白色か淡黄色の製品を選ぶ
  • バルブ形状はL1Bを選ぶ

ここからは、これらのポイントを、詳しく解説していきます。

白色か淡黄色の製品を選ぶ

ハイエース7型のフォグランプをカスタムする際には、白色か淡黄色の製品を選びましょう。

フォグランプ選びの際、「フォグランプは何色がダメですか?」「青色のフォグランプは捕まる?捕まらない?」という声が見受けられます。

車検基準に適合するフォグランプの色は、保安基準で白色または淡黄色と定められています。

そのため青色のフォグランプでは違法となり、車検に通りません。

さらに車検に通らないだけでなく、取り締まりの対象となる可能性も。

このようにフォグランプをカスタムする際には、保安基準に合う白色または淡黄色にしましょう。

あわせて読みたい
これを見れば安心!LEDフォグランプの色と法規制について徹底解説 走行するときや車検など、自動車は様々な法で規制されており、フォグランプの色も法規制の影響を受けている項目の一つです。 ここではフォグランプの装着を検討している...

バルブ形状はL1Bを選ぶ

ハイエース7型で使用できるフォグランプバルブの形状は「L1B」です。

これまでハイエースのフォグランプバルブの形状はHB4などでしたが、ハイエース7型は「L1B」という最新のフォグランプバルブを採用しています。

L1B型純正LEDバルブは、従来のものとは全く異なる設計が特徴です。

従来の純正LEDバルブはフォグランプユニットとLEDバルブが一体化されています。

そのためバルブを交換したい場合、ハロゲンやHIDのようにバルブのみでの交換ができず、ユニットごと交換しなければいけませんでした。

対して、L1B型の純正LEDバルブは特殊な形状を採用し、バルブのみの交換が可能です。

これにより純正LEDバルブを交換するハードルが下がり、LEDフォグランプのカスタマイズ性が向上しました。

なお、他の形状のバルブは使用できないため注意して選びましょう。

L1B型フォグランプのバルブ交換方法を解説

ハイエース7型のL1B型フォグランプバルブを交換したい方のために、交換方法を解説します。

●紹介する交換方法はR4.4~R6.1年式(GDH/TRH2##系 ハロゲン仕様車)のものであり、年式やタイプによって異なる場合があります。詳しくはメーカーにお問い合わせください。
●DIYで取り付ける場合、必ず自己責任で行ってください

STEP
(助手席側のみ)保護カバーを取り外す。
STEP
電源コネクターを車両側のコネクターから取り外す。
STEP
車両から純正フォグランプユニットを取り外す。
STEP
純正フォグランプユニットの固定ステーを取り外す。
L1B型フォグランプ_バルブ交換方法1

付属の特殊ねじ工具を使用して、純正バルブを固定しているユニットのステーを取り外します。

STEP
純正バルブをフォグランプユニットから取り外す。
L1B型フォグランプのバルブ交換方法2
STEP
新しいLEDフォグランプを取り付ける。
L1B型フォグランプのバルブ交換方法3

取り外した固定ステーは使用しない場合は大切に保管しておきます。

STEP
電源コネクターを車両側のコネクターに接続する。
L1B型フォグランプのバルブ交換方法4

カチッと音がするまでしっかりとはめ込みましょう。

STEP
フォグランプユニットを車両に取り付ける。
STEP
(助手席側のみ)保護カバーを取り付ける。
STEP
配線が余った場合は結束バンドで固定する。
光軸調整ネジ

なお、フォグランプのバルブ交換後は必ず点灯チェックを行い、同時に光軸調整が必要ないか確認しましょう。

光軸調整をしていないと、車検に通らなかったり、周囲へ迷惑がかかり危険を及ぼす恐れがあります。

光軸調整はフォグランプユニットの光軸調整ネジを調整して行うことができます。

あわせて読みたい
これで安心!フォグランプの光軸調整について徹底解説 フォグランプを交換するときに「光軸調整をする必要がある」「光軸調整をしないと車検に落ちる」と聞き、不安になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。 光軸調整...

ハイエース7型のフォグランプのカスタムには2色切替えタイプがおすすめ

2色切替えイメージ_カローラ

ハイエース7型のフォグランプのカスタムには2色切替えタイプがおすすめです。

「ダサい」と思われがちな純正フォグランプも、純正LEDとは違う2色切替えタイプなら、気分や好みに応じて簡単に色を変えられ愛車の個性を演出できます。

また悪天候下の視界不良時には黄色に切り替えることにより、霧や雨の中での視認性が向上し、より安全なドライブとなるでしょう。

2色切替えイメージ_配色

特にHID屋の2色切替えフォグランプは「ホワイト×イエロー」「ホワイト×レモンイエロー」「ホワイト×ライムイエロー」から選べ、カスタマイズ性が高まるため、おすすめです。

また純正LEDと比較すると、より奥まで路面を照射でき、どのカラーも視認性は抜群です。

HID屋の2色切替えフォグランプは検査基準を満たす色となっておりますが、担当検査官によってはライムイエローが不適合となる場合もございます。そのため、車検に通す際は白色に切り換えておくことをおすすめします。

2色切替えイメージ_照射_路面に広がるワイドな配光

そして照射光が広範囲に広がり路面を明るく照らすため、運転中の視認性が格段に向上します。

2色切替えイメージ_カットライン_キレイなカットライン

カットラインもキレイに出るため照射光が対向車へ迷惑になることもありません。

2色切替えイメージ_六角レンチで調整

HID屋の2色切替えフォグランプは2024年には配光が改良されてリニューアル。LEDチップの配列を見直し、純正の配光を再現しています。

LEDチップの配列を一列にすることで、色切替えによる照射位置のズレを解消しています。

また、車両によって最適な配光が異なるため、付属の六角レンチで配光の調節が可能です。

HID屋_Qシリーズ_L1B

このようにハイエース7型のLEDフォグランプは、HID屋の2色切替えフォグランプがおすすめです。

まとめ

ここまでハイエース7型のフォグランプをカスタムする際の最適な選び方のポイントや、交換方法について解説してきました。

ダサいと思われがちな純正フォグランプも、カスタム次第でドレスアップに繋がり、悪天候下でも視認性を大幅に向上させ夜間のドライブをより安全なものにします。

ハイエース7型のフォグランプをカスタムする際は、色は白色か淡黄色で、バルブ形状はL1Bのものを選びましょう。

今回解説したポイントを参考に、愛車のハイエース7型のフォグランプを純正LEDから交換してみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事はHID屋が監修しています

HID・LED専門店を運営。累計1,000社以上と取引しており、楽天月間優良ショップ14回受賞、お客様満足度97.4%。本メディアでは、HID・LEDを長年販売してきた経験から、車のヘッドライト・フォグランプ等の関するお役立ち情報を発信していきます。

目次