今回はYouTubeチャンネル「wa3」のゆかさんとかずさんに、トヨタ・ハイエース(200系5型)の純正フォグランプをHID屋のLEDフォグランプに交換していただきました!
【wa3】
ゆかさん、かずさんのご夫婦で、キャンプ・車中泊・ハイエースカスタムについて配信しています。
愛車は200系5型(スーパーGL DPⅡ) 2.8Lディーゼル4WD。
レジャーや仕事など幅広く使え、高い人気を誇るトヨタのハイエース。
その中でロングセラーモデルとなる200系5型について、純正フォグランプからLEDフォグランプへの付け方・交換方法を解説します。
LEDフォグランプに交換することで愛車のドレスアップだけでなく、運転中の視認性や安全性が高まるので、おすすめです!
今回交換するLEDフォグランプ
今回はHID・LED専門店「HID屋」のLEDフォグランプに交換します。
車検対応ながら、純正の13倍の明るさとシャープなカットラインが特徴です!
商品名 | LEDフォグランプ Qシリーズ |
バルブ形状 | H8/H11/H16, HB4, PSX26W |
ケルビン数 | 3000k(イエロー)※車検対応 |
ハイエース(200系5型)のフォグランプ交換方法|簡単6ステップ
ハイエース(200系5型)のフォグランプは、以下の6ステップを行えば、簡単にフォグランプを交換できます。
- 純正フォグランプバルブを取り外す(運転席側)
- LEDフォグランプバルブを取り付ける(運転席側)
- 保護カバーを取り外す(助手席側)
- LEDフォグランプバルブに交換する(助手席側)
- 余った配線を結束バンドで固定する(運転席側)
- 余った配線を結束バンドで固定する(助手席側)
なお、交換作業は全ての工程でバンパーを外さず、下から手を入れて行います。
①純正フォグランプバルブを取り外す(運転席側)
バルブを捻ってバンパーから取り出し、その後、ロックを押さえながら配線を外します。
②LEDフォグランプバルブを取り付ける(運転席側)
①と逆の手順でHID屋のバルブを取り付けます。
この時、配線はカチッと音が鳴るように取り付けてください。
ここで点灯テストを行います。
※純正と明るさが全く違います!
③保護カバーを取り外す(助手席側)
助手席側は保護カバーがついているので、12mmのレンチを使いカバーを取り外してください。
※車の後方側3箇所のボルトを緩めれば取り外せます。
④LEDフォグランプバルブに交換する(助手席側)
①、②と同様の手順で純正バルブからHID屋のバルブに交換してください。
※運転席側と比べて助手席側の配線は短いので、作業に注意してください。
⑤余った配線を結束バンドで固定する(運転席側)
余った配線を付属の結束バンドで固定します。
運転席側は既存の配線とLEDフォグランプのコードを結束してください。
⑥余った配線を結束バンドで固定する(助手席側)
助手席側は車体パーツの穴とコードを結束します。
固定できたら③の保護カバーを取り付けてください。
完成
交換したLEDフォグランプは純正フォグランプと比べて圧倒的に明るく、照射範囲も広いことが分かります。
ゆかさん、かずさんも「雪道や霧の時も見やすくなって、安全になる」とご満悦の様子でした。
まとめ
ここまでハイエース(200系5型)のLEDフォグランプ交換について、作業風景と併せて解説しました。
ハイエース(200系5型)の場合、バンパーを取り外すなど大がかりな作業が発生しないため、DIYでの交換も行いやすいと言えます。
本記事と合わせて下記動画もご覧頂くと交換作業について理解が深められますので、ぜひご視聴ください。
【ハイエース】LEDフォグランプに交換したら想像以上に凄かったよ。(HID屋)
なおLEDフォグランプを交換する際、作業手順の確認だけでなく、製品選びも重要です。
選ぶ際にはただ明るいだけではなく、色やカットラインの状態など車検対応の製品を選びましょう。
今回使用したHID屋のLEDフォグランプは、純正の13倍の明るさで運転時の安全性を高めてくれ、車検にも対応しています。
HID屋ではハイエースだけでなく、様々な車種に合う豊富な商品をラインナップしていますので、ぜひ愛車に合ったLEDフォグランプを探してみてください。