洗車は高圧洗浄機だけでできる?落とせる汚れや洗車のポイントを解説

高圧洗浄機を洗車に使用している様子(車体色・白)

洗車のたびにバケツを用意してスポンジでこするのは手間がかかるため、「高圧洗浄機で水をかけるだけで済ませたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

砂ぼこりや軽い泥などの汚れであれば、高圧洗浄機の水圧だけで洗い流せます。

ただし、水シミやこびりついた汚れは水圧に頼らず、カーシャンプーやクリーナーを併用しましょう。

当記事では高圧洗浄機だけで落とせる汚れの目安や、落ちない場合の対処法に加え、高圧洗浄機だけで洗車を済ませるためのポイントを解説します。

目次

高圧洗浄機だけで落としやすい汚れ・落としにくい汚れ

高圧洗浄機を洗車に使用している様子(車体色・白)

高圧洗浄機だけで落とせるのは、車体の表面に軽く付着しているだけの汚れです。

対して時間の経過で固着した汚れや、油分を含む汚れは、水圧だけでは落としきれません。

具体的に、高圧洗浄機だけで落としやすい汚れ・落としにくい汚れは以下のとおりです。

落としやすい汚れ
・砂ぼこり
・軽い泥汚れ
・表面に付着した花粉など
落としにくい汚れ
・水シミ
・油分を含む汚れ
・こびりついた虫の跡、鳥のフンなど

落としにくい汚れに対して、無理に高圧洗浄機だけで洗い落とそうとすると、車体にダメージを与える恐れがあります。

そのため、汚れの種類や状態に応じて洗い方を変えることが重要です。

高圧洗浄機だけで汚れが落ちない場合はどうする?

カーシャンプーを使用して洗車する様子(車体色・黒)

高圧洗浄機だけで落ちない汚れは、カーシャンプーやクリーナーを併用しましょう。

水圧を強めたりノズルを近づけたりして無理に落とそうとすると、塗装やパーツを傷めるおそれがあります。

ここからは、併用するアイテムに応じた具体的な汚れの落とし方を解説していきます。

カーシャンプーとスポンジを使って洗う

高圧洗浄機の水だけで汚れが落ちない場合は、カーシャンプーで汚れを浮かせて、スポンジでやさしく洗い落とします。

詳しい手順は以下のとおりです。

  1. 高圧洗浄機で車体全体を予洗いし、砂ぼこりなどを流す
  2. カーシャンプーを泡立て、スポンジでやさしく洗う
  3. 高圧洗浄機で泡と汚れをすすぐ

予洗いで表面の砂を落としておくと、スポンジで洗うときに砂が塗装を傷つけるリスクを抑えられます。

汚れに応じたクリーナーを使う

水シミや油膜など、カーシャンプーだけでは落としにくい汚れには、専用のクリーナーを使いましょう。

落とせる汚れの種類は製品の成分によって異なるため、汚れに合ったクリーナーを選ぶことが大切です。

なお、クリーナーによっては、誤った方法で使用すると塗装を傷める場合があります。

取扱説明書やパッケージの表示などで使い方を確認してから、使用するようにしましょう。

高圧洗浄機だけで洗車するときのポイント

高圧洗浄機を洗車に使用している様子(車体色・緑)

高圧洗浄機だけで洗車を済ませたい場合は、以下の3つのポイントを押さえましょう。

  • 汚れがこびりつく前に洗車する
  • 水圧だけで無理に落とさないようにする
  • 洗車後は水滴を拭き取る

ここからは上記のポイントについて、詳しく解説していきます。

汚れがこびりつく前に洗車する

高圧洗浄機だけで洗車を済ませるには、汚れが軽いうちにこまめに洗うことが重要です。

水圧で流せる砂ぼこりや軽い泥でも、時間が経つと固着して落ちにくくなります。

目安として2週間に1回程度のペースで高圧洗浄機を使って洗車し、汚れに応じてカーシャンプーやクリーナーを使い分けるのがおすすめです。

水圧だけで無理に落とさないようにする

汚れが落ちにくくても、ノズルを車体に近づけたり同じ場所に長く噴射したりして無理に落とさないようにしましょう。

強い水圧が一箇所に集中すると、塗装やコーティング、劣化したモール・ステッカー類などを傷める可能性があります。

ノズルは車体から30cm程度離して、一箇所に留めず動かしながら噴射しましょう。

落ちない汚れは前述のとおり、カーシャンプーやクリーナーを併用すると、車体を守りながらきれいに仕上げられます。

洗車後は水滴を拭き取る

高圧洗浄機だけで洗車を済ませる場合でも、最後の拭き上げは行ってください。

水滴を残したまま自然乾燥させると、水道水に含まれるミネラル分が固着し、水シミとして残ってしまうためです。

水滴の拭き取りにはマイクロファイバークロスやブロワーを使用すると、素早く仕上げられます。

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高圧洗浄機での洗車に関するよくある質問

ここからは高圧洗浄機を使って洗車をする際に、よく挙げられる質問について回答していきます。

愛車に高圧洗浄機を使うことに不安を抱いている方は、ぜひご覧ください。

洗車場やガソリンスタンドの高圧洗浄機で塗装は傷まない?

30cmを目安に距離を保って使えば、塗装が傷む心配はほとんどありません。

洗車場やガソリンスタンドに設置されている高圧洗浄機は、洗車用として安全に使える水圧に設定されているためです。

ただし前述のとおり、使用方法によっては、塗装やコーティングを傷める可能性があります。

塗装の劣化が進んだ車や、モール・ステッカー類の縁に水をかける場合は、特に注意が必要です。

コーティングした車に高圧洗浄機を使っても大丈夫?

適切な距離で使えば、コーティングが剥がれる心配はほぼありません。

コーティング被膜は水圧で簡単に剥がれるものではないため、通常の使い方であれば問題なく洗車できます。

ただし、コーティングの種類や施工店によっては、高圧洗浄機の使用で施工保証が無効になる場合もあります。

コーティング施工車の場合は、事前に施工店へ確認しておくと安心です。

まとめ

砂ぼこりや軽い泥などの汚れなら、高圧洗浄機だけで洗車できます。

一方、水シミや油膜、こびりついた虫の跡などは水圧だけでは落としにくいため、カーシャンプーやクリーナーを併用しましょう。

高圧洗浄機だけで済ませたい場合は、汚れが軽いうちにこまめに洗うのがポイントです。

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この記事はHID屋が監修しています

HID・LED専門店を運営。累計1,000社以上と取引しており、楽天月間優良ショップ14回受賞、お客様満足度97.4%。本メディアでは、HID・LEDを長年販売してきた経験から、車のヘッドライト・フォグランプ等の関するお役立ち情報を発信していきます。

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