原付(スクーター)にフォグランプを取り付ける方法!メリットや注意点、おすすめ商品も紹介

原付(スクーター)にフォグランプを取り付ける方法!メリットや注意点、おすすめ商品も紹介

原付やスクーターにもフォグランプを後付けすることができます。

夜間や雨・霧など、視界が悪い状況での安全対策として取り付けたい方も多い一方で、「どのように取り付けるの?」「配線は難しい?」「違法にならない?」と疑問を持つ方もいるでしょう。

本記事では、原付へのフォグランプの取り付け方法や配線時のポイント、取り付ける際の注意点やおすすめのフォグランプについて詳しく解説します。

目次

原付(スクーター)にフォグランプを取り付けるメリット

原付にフォグランプを付ける主なメリットは以下の2つです。

  • 視認性が高まる
  • 周囲の車両から認識されやすくなる

それぞれ解説します。

視認性が高まる

フォグランプを取り付けることで、街灯の少ない夜道や悪天候時でも、道路のでこぼこや障害物、歩行者を認識しやすくなります。

原付は小さな障害物でも転倒につながりやすいため、足元の状況をしっかりと確認することが重要です。

フォグランプを活用して周囲や路面の状況を把握することで、より安全に走行しやすくなるでしょう。

周囲の車両から認識されやすくなる

フォグランプを点灯することで、悪天候時などの視界が悪い状況でも周囲に車両の存在を認識してもらいやすくなります。

原付などの二輪車は、車体が小さいため、車やトラックから見落とされる可能性があります。

見落とされたまま接触すると、大きな事故につながるおそれがあるため注意が必要です。

フォグランプで存在を認識してもらうことで、周囲への注意喚起にもつながります。

原付(スクーター)にフォグランプを取り付ける方法

原付(スクーター)にフォグランプを取り付けている様子

原付にもフォグランプを後付けすることは可能ですが、車種によって取り付け位置や配線方法が異なります。

専門的な知識が必要になるため、取り付けの際は近くの専門業者へ依頼することを推奨します。

ここでは、以下の一般的な取り付け方法の流れをご紹介します。

  1. 必要な工具を用意する
  2. 取り付け位置を決めて固定する
  3. 電源を取って配線する
  4. 照射角度を調整する

外装を取り外す際は、ネジの紛失に注意が必要です。
取り付け位置が分かるように保管しておくと、組み立ての際もスムーズです。

STEP

必要な工具を用意する

原付にフォグランプを取り付ける際に、必要な主な工具は以下のとおりです。

  • 六角レンチ
  • スパナ
  • ドライバー
  • 結束バンド
  • 絶縁テープ

結束バンドや絶縁テープは、配線をまとめたり保護したりする際に必要に応じて使用します。

その他にも、配線をまとめやすいケーブルチューブや、通電の確認ができるテスターなどもあると便利です。

必要な工具は、車種や取り付けるフォグランプによっても異なります。

事前に確認し、不足がないよう準備する必要があります。

STEP

取り付け位置を決めて固定する

車種に合ったステー(固定金具)を使用し、フロントフォーク(前輪を支える金属棒)やボディなど適切な位置へ取り付けます。

なお、保安基準に適合した位置かどうかの確認も忘れてはいけません。

取り付け位置の主な基準は以下のとおりです。(※)

  • 左右対称に取り付ける
  • 地上250mm以上800mm以下の位置
  • ロービームよりも下の位置

※参考:
国土交通省|道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 第199条(前部霧灯)

車種別の適切な位置については、事前に専門業者に確認すると安心です。

その他、取り付け位置について注意したい点を以下にまとめました。

  • フォグランプやステーが車体やタイヤへ干渉しない位置にする
  • ネジの締め付けを確認し、走行中の振動で緩まないようにしっかりと固定する
  • フォグランプの切替スイッチがバンドタイプの場合、アクセル操作の妨げにならない位置へ取り付ける
STEP

電源を取って配線する

フォグランプの電源は、キーON時のみ通電するACC(アクセサリー)電源から取り出す方法がおすすめです。

バッテリーから直接電源を取ると、消し忘れによるバッテリー上がりの原因になります。

特に原付はバッテリー容量が小さい車種が多く、負荷がかかりやすいため、ACC電源から取り出すことでリスクを抑えられます。

ただし、車種によってはACC電源が設けられていないものや、電源の取り出し方法が異なるものもあるため、事前に取扱説明書を確認し適切な方法で配線することが重要です。

  • フォグランプを単独でON/OFFできるよう、専用ハーネスやリレー、スイッチを使用して配線する
  • 配線はタイヤやサスペンションの可動部、エンジンやマフラーなどの高温部を避ける
  • 振動で配線が擦れたり断線したりしないよう、結束バンドやチューブ、絶縁テープなどでしっかりと固定する
  • ハンドルを動かした際に配線がつっぱらないよう、適度な余裕を確保する

なお、電源の取り出しや配線は専門的な作業のため、専門業者への依頼を推奨します。

STEP

照射角度を調整する

フォグランプが正常に点灯したら、照射角度を調整します。

ヘッドライトと同時に点灯し、ロービームよりも下を照らすように角度を調整してください。

周囲の人や対向車がまぶしく感じないかも重要なポイントです。

手元のスイッチで、フォグランプのON/OFFができるかどうかの動作確認も忘れずに行う必要があります。

原付(スクーター)にフォグランプを取り付ける際の注意点

原付にフォグランプを取り付ける際の注意点は以下の3つです。

  • 足回りへの干渉を避ける
  • 対応電圧や消費電力を確認する
  • 保安基準に適合した製品を選ぶ

それぞれ解説していきます。

足回りへの干渉を避ける

限界までハンドルを左右に切った際に、フォグランプ本体やステーが車体やタイヤなどに干渉しない位置への設置が必要です。

足回りへの干渉は、走行時の思わぬ事故につながるため必ず確認しましょう。

原付は、足回りのスペースが限られている車種が多いため、フォグランプ本体やステーのサイズにも注意して取り付けることが大切です。

対応電圧や消費電力を確認する

原付は、大型バイクよりも発電容量やバッテリー容量が小さい場合が多く、フォグランプを追加すると電装系への負荷が大きくなることがあります。

さらに、スマートフォンのナビやドライブレコーダーなどの電装品を併用している場合は、消費電力が増えるため、バッテリーへの負荷に注意が必要です。

フォグランプを取り付ける際は、車両の対応電圧や消費電力を事前に確認し、車両に適した製品を選びましょう。

保安基準に適合した製品を選ぶ

保安基準に適合した製品は、明るさや灯火の色の基準を満たしているため、周囲へ配慮しながら安全に使用できます。

原付は車検は不要ですが、保安基準を満たしていない製品を使用すると整備不良や不正改造で取り締まりの対象になる可能性があるため注意しましょう。

以下の基準を満たしているか確認すると安心です。(※)

  • 灯火の色が白または淡黄色
  • フォグランプ単独でのON/OFFができる
  • フォグランプ点灯の有無が確認できる表示灯がある

※参考:
国土交通省|道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 第199条(前部霧灯)

なお、その他の保安基準に関する詳しい内容については、以下の記事を参考にしてください。

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原付(スクーター)におすすめなフォグランプ

HID屋バイク用LEDフォグランプの商品写真
商品名バイク用LEDフォグランプ2色切替1400lm
カラーホワイト×イエロー
※車検対応
防水・防塵IP68相当
電源方式車両配線給電式(12V直流専用)
※充電式、バッテリー内蔵ではありません
消費電力12W(片側)
付属品フォグユニット本体×2
専用コントローラー付きハーネス×1
点灯切替スイッチ×1
フォグマウントステー×2
バー取付用ステー×2
マウント固定用ステー×2
取付ネジワッシャー
保証2年保証

コンパクトなサイズが多い原付にもおすすめできるのが、HID屋のバイク用LEDフォグランプです。

おすすめポイントは以下のとおりです。

  • 本体が軽量かつコンパクトで、装着スペースが限られた車種にも取り付けやすい
  • 125cc以下のバイクを含む12V直流電源車であれば車種を問わず使用できる
  • ライトのプロであるHID屋が設計した、満足度の高い明るさ
  • IP68相当の防水・防塵性能
  • 周囲に配慮した配光安心の保安基準適合製品
HID屋バイク用フォグランプを点灯した時の視認性イメージ写真

車やバイクのライトを多数販売しているHID屋の技術を活かした設計で、視界が悪い夜間や悪天候時にも路面や足元をしっかりとサポートします。

片側12Wの消費電力でありながら、満足度の高い明るさを実現しています。

HID屋バイク用フォグランプの防水・防塵の性能説明イメージ

さらに、防水・防塵性能を備えているため、フォグランプが活躍する雨や霧などの悪天候時にも安心して使用しやすい点が特徴です。

HID屋バイク用フォグランプのカットラインの説明写真

また、はっきりとしたカットラインで必要以上に光が拡散しにくい設計なので、対向車や歩行者に配慮した配光を実現しています。

通勤・通学や買い物など、日常使いで使用することが多い原付でも使いやすく、実用性の高いフォグランプです。

なお、原付は車検はありませんが、本製品は保安基準に適合しているため信頼できるフォグランプとなっています。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

※車検対応ではありますが、レンズの状態によっては不合格になる可能性があります。車検の合否は各検査業者の判断に委ねられるため、事前に検査業者へお問い合わせいただくと安心です。

まとめ

原付へのフォグランプの取り付け方法について解説しました。

フォグランプを取り付けることで以下のようなメリットがあります。

  • 夜間や雨・霧などの視界が悪い場面でも路面を確認しやすくなる
  • 周囲から認識されやすくなる

ただし、配線方法や保安基準、対応電圧などは事前に確認してから取り付けましょう。

特に、原付はバッテリー容量が小さい車種が多いため、車種に合った方法で取り付けることが大切です。

HID屋のバイク用LEDフォグランプは、12V直流電源車であれば125cc以下のバイクにも対応しています。

本体もコンパクト設計なうえ、車検対応製品のため、原付にも取り付けやすいフォグランプです。

安全性と使いやすさを両立したフォグランプを探している人はぜひチェックしてみてください。

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この記事はHID屋が監修しています

HID・LED専門店を運営。累計1,000社以上と取引しており、楽天月間優良ショップ14回受賞、お客様満足度97.4%。本メディアでは、HID・LEDを長年販売してきた経験から、車のヘッドライト・フォグランプ等の関するお役立ち情報を発信していきます。

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