洗車に水切りワイパーは便利?メリット・デメリットや正しい使い方を解説

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洗車後の拭き上げに、「水切りワイパーが便利らしいけど、本当に必要なの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

水切りワイパーは、水滴を素早く取り除けるため作業時間の短縮が期待できる一方で、「ボディを傷つけそう」「クロスだけでも十分では?」と迷う声もあります。

本記事では、洗車用水切りワイパーのメリット・デメリットや、傷つけない正しい使い方を解説します。

洗車に水切りワイパーを取り入れるか検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

目次

洗車用水切りワイパーを使用するメリット

洗車用水切りワイパーで窓の水滴を取り除いている様子

洗車用水切りワイパーは、拭き上げ作業を効率化してくれる便利なアイテムです。

ゴム製のブレード(水滴を掻き出す部分)で水滴をまとめて切り落とせるため、クロスだけで拭き上げるよりも作業がスムーズに進みます。

ここでは洗車用水切りワイパーを使用する代表的なメリットとして、以下の2つを紹介します。

  • 拭き上げの時短に繋がる
  • 手を濡らさずに水分を除去できる

拭き上げの時短に繋がる

洗車用水切りワイパーを使う最大のメリットは、拭き上げ時間を大幅に短縮できることです。

クロスだけで拭き上げる場合、「水分を吸い取っては絞る」という作業を何度も繰り返す必要があり、時間と体力を消耗します。

先に水切りワイパーで大まかな水分を落としておけば、クロスに含ませる水量が減り、絞る回数や使うクロスの枚数も減らすことが可能です。

特にミニバンや大型SUVなど、車高が高く表面積が広い車両では、この時短効果が顕著に現れます。

拭き上げを効率化したい方にとって、水切りワイパーは頼れる相棒となるでしょう。

手を濡らさずに水分を除去できる

水切りワイパーは柄を握って使用するため、手を濡らさずに水分を除去できます。

寒い冬場の洗車では、冷たい水でクロスを何度も絞る作業が大きな負担になります。

水切りワイパーを使えば、直接水に触れる頻度を下げられるため、手荒れや冷えの対策にも有効です。

作業効率だけでなく、体への負担を軽減できる点も見逃せないメリットと言えます。

洗車用水切りワイパーを使用するデメリット

便利な水切りワイパーですが、使い方や場面によっては注意が必要です。

購入前に以下のデメリットも理解しておきましょう。

  • 曲面や凹凸のある部分は水切りできない
  • 傷がつく恐れがある

曲面や凹凸のある部分は水切りできない

洗車用水切りドアノブで窓の水滴を取り除いている様子(上手く取り切れていない)

水切りワイパーは、曲面や凹凸のある部分の水切りが苦手で、上手く水切りができません。

ブレードが直線的な構造のため、ドアハンドル周りやシャークアンテナといった湾曲部、車体のキャラクターラインなど凹凸のある箇所ではブレードが密着せず、水滴を残してしまいます。

細かい箇所には吸水性の良いクロスを併用し、水切りワイパーは平面部分の拭き上げに活用するのがおすすめです。

傷がつく恐れがある

ボディ(シルバー)についた傷

水切りワイパーは、使い方を誤るとボディに傷をつけてしまう可能性があります。

車体に砂埃や汚れが残った状態でワイパーを使用すると、ブレードで汚れを引きずることになり、細かい線傷の原因となるためです。

特に濃色車では、こうした傷が目立ちやすくなります。

水切りワイパーを使う際は、事前にしっかりと洗車を行い、ボディ表面に汚れが残っていない状態を作ることが重要です。

洗車用水切りワイパーの選び方

洗車用水切りワイパーのイメージ
洗車用水切りワイパーのイメージ

水切りワイパーは製品によって性能や使い心地が大きく異なります。

ここでは失敗しない選び方のポイントとして、以下の3つを紹介します。

  • 車に傷がつきにくい素材を選ぶ
  • 使いやすいボディ形状で選ぶ
  • ブレードの幅・長さで選ぶ

車に傷がつきにくい素材を選ぶ

水切りワイパーは、車に傷がつきにくい素材を使用したものを選びましょう。

具体的には以下の素材を使用した製品がおすすめです。

  • ブレード部分⋯シリコンや天然ゴム
  • 握り手やボディ部分⋯プラスチックなど

ブレード部分は水を掻き出すために、車体と直接触れる箇所です。

そんなブレード部分には、シリコンや天然ゴムなど、特に柔らかく傷をつけにくい素材を採用している製品を選びましょう。

使いやすいボディ形状で選ぶ

作業効率を高めるには、手にフィットするボディ形状の製品を選ぶことが重要です。

握り手が握りやすい形状であれば、長時間の作業でも疲れにくくなります。

またボディが柔軟性があり、車体の曲面にフィットしやすい形状であれば、ルーフやボンネットなど広い面をムラなく水切りできます。

店舗などで実際に製品を手に取れる場合は、握った感触や形状を確かめてから購入すると良いでしょう。

ブレードの幅・長さで選ぶ

ブレードのサイズも、使い勝手を左右する重要なポイントです。

幅が広すぎると細かい部分での取り回しが難しくなり、逆に狭すぎると一度に水切りできる面積が小さく、作業効率が落ちてしまいます。

多くの車に対応しやすいサイズとしては、30〜40cm程度が目安です。

さらに軽自動車やコンパクトカーであれば目安と比べて短め、ミニバンや大型SUVであれば長めなど、車両サイズに合わせてブレードを選ぶのがおすすめです。

洗車用水切りワイパーの正しい使い方

水切りワイパーの性能を最大限に引き出し、車を傷つけずに使うためには、正しい手順を守ることが大切です。ここでは以下の3つのステップに分けて解説します。

  • 洗車で汚れをしっかり落とす
  • 高い面から一方向に動かす
  • 残った水滴を拭きとる

洗車で汚れをしっかり落とす

水切りワイパーを使う前に、必ず洗車で汚れをしっかり落としましょう。

砂やホコリが車体に残ったままワイパーをかけると、ブレードに引きずられて、線傷をつける恐れがあります。

車を傷つけないためには、ボディが完全にきれいな状態でワイパーを使用することが必須です。

カーシャンプーで洗車し、車体に汚れが残っていないことを確認してから、水切りワイパーを使い始めてください。

高い面から一方向に動かす

洗車用水切りワイパーで屋根の水滴を取り除いている様子

ワイパーは、車の高い面から低い面に向かって、一方向に動かすのが基本です。

屋根→窓→ボンネット→ドアやフェンダーの順で作業すると、上から下へ自然に水滴が流れ落ち、効率よく水切りができます。

ただし、段差や角度が変わる箇所では無理に一気に動かさず、パーツごとに分けてワイパーをかけましょう。

また、ブレードを強く押し付けると摩擦が大きくなり、傷やビビりの原因になります。

力を入れず、ワイパー自体の重みを利用するイメージで軽く滑らせるのがコツです。

残った水滴を拭きとる

水切りワイパーで大まかに水分を落としたあとは、残った水滴を拭きとりましょう。

構造上、細かい凹凸部分やパネルの隙間などに残った水滴を、水切りワイパーだけでは完全には取り切れません。

そのまま水滴を放置すると水シミの原因になるため、クロスなどで丁寧に拭き上げることが重要です。

拭き上げをもっと楽にしたいならブロワーもおすすめ

製品使用イメージ_HID屋_ブロワーMAX

拭き上げの手間をもっと減らしたい方には、ブロワーがおすすめです。

水切りワイパーが苦手なドアミラー周りやエンブレム、パネルの隙間など細かな箇所の水滴も、ブロワーであれば強力な風で吹き飛ばせます。

水切りワイパーと比べて、傷やコーティングへのダメージを気にせず、短時間で作業できるのがブロワーの最大の魅力です。

車体に一切触れることなく大半の水分を取り除けるため、残った少量の水分をクロスで拭き取れば、あっという間に拭き上げが完了します。

数あるブロワーの中でもHID屋の「ブロワーMAX」は、パワフルな風量で洗車後の水滴を素早く吹き飛ばせるため、おすすめです。

コードレスタイプで取り回しがよく、狭い箇所にも風を届けやすい設計になっています。

車体への傷つきを抑え、拭き上げの負担を根本から減らしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

洗車用水切りワイパーに関する質問に回答

ここからは洗車用水切りワイパーに関する、よくある疑問にお答えします。

水切りワイパーの購入や使用に不安な方は、参考にしてみてください。

コーティングした車に水切りワイパーを使用しても大丈夫ですか?

天然ゴムなど、コーティング対応をうたっている水切りワイパーであれば、コーティング施工車にも使用可能です。

コーティング非対応の製品を使用すると「ビビり」と呼ばれる現象が起こりやすくなります。

ビビりとは、コーティングの撥水効果で水分が弾かれ、ブレードが滑らずに車体へ引っかかってしまう現象です。

ビビりが発生した状態で無理に動かすと、傷やコーティング剥がれの原因になります。

コーティング車には、必ず対応品を選ぶようにしましょう。

洗車用水切りワイパーは100均の製品でも良いですか?

100均の水切りワイパーを、洗車用として使用するには注意が必要です。

店舗によっては自動車専用ではなくガラス清掃用など汎用タイプしか扱っておらず、車体を傷つけてしまう可能性があります。

また、一部では洗車用として扱っている製品もありますが、シリコンや天然ゴムと異なる素材がブレードに採用されていることが多く、弾性や耐久性が劣ります。

お試しで使うには手軽ですが、大切な愛車を長く傷つけずに使い続けたい方は、洗車専用品を選ぶことをおすすめします。

まとめ

洗車用水切りワイパーは、拭き上げの時短や冬場の負担軽減に役立つ便利なアイテムです。

ただし、水切りワイパーだけでは細部の水滴を取り切ることは難しく、どうしてもクロスでの仕上げが必要になります。

もっと効率的に、拭き上げを済ませたい方には、ブロワーの活用が最適な選択肢です。

HID屋の「ブロワーMAX」なら、ワイパーで届かない部分の水滴も強力な風で一気に飛ばせるため、拭き上げ時間を大幅に短縮できます。

洗車をもっとラクに、そして傷リスクを減らしたい方は、ぜひ導入を検討してみてください。

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この記事はHID屋が監修しています

HID・LED専門店を運営。累計1,000社以上と取引しており、楽天月間優良ショップ14回受賞、お客様満足度97.4%。本メディアでは、HID・LEDを長年販売してきた経験から、車のヘッドライト・フォグランプ等の関するお役立ち情報を発信していきます。

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