新車の洗車はいつから?タイミングの目安や傷つけないポイントを解説

新車の洗車はいつから?タイミングの目安や傷つけないポイントを解説_アイキャッチ

納車されたばかりでピカピカの新車は、傷がなくキレイな状態を保ちたいものです。

その反面、「いつから洗車していいのか」「洗車で傷をつけたくない」と不安な方も多いのではないでしょうか。

当記事では、新車の洗車を始めるタイミングや、傷をつけずに洗車するポイント、注意点などを解説します。

あわせて、新車の洗車におすすめのアイテムも紹介。読み終える頃には、自身の新車を傷つけずにキレイに洗車する方法が分かります。

目次

新車の洗車を初めて行うタイミング

新車の洗車は「汚れが気になった段階」で行って問題ありません。

その理由は、車体が完成してから納車までの間に塗装はすでに硬化しているケースがほとんどだからです。

「新車だから洗車を控えたほうがいい」と思われがちですが、塗装保護の観点で洗車を先延ばしする必要はありません。

しかし、初めての洗車タイミングをつかみにくい方も多いでしょう。

ここでは具体的な洗車タイミングとして以下の3つを紹介していきます。

  • 目に見える汚れを見つけたとき
  • 施工したコーティングが定着したとき
  • すぐ落とすべき汚れが付いたとき

目に見える汚れを見つけたとき

砂埃にまみれた車

最初の洗車タイミングとして基本になるのが、目に見える汚れが気になったときです。

砂埃で車体全体がくすんで見えたり、雨上がりに水滴の跡が残っていたりする状態などが該当します。

汚れは放置すると塗装面に固着し、通常の洗車では落としにくくなります。

そのため目立った汚れを見つけたら、ためらわず、早めに洗車を行うのがおすすめです。

施工したコーティングが定着したとき

コーティング施工中の車(黒)

ディーラーなどで新車にコーティングを施工した場合は、被膜が定着するまで洗車を控える必要があります。

硬化前に洗ってしまうと、せっかくの被膜が剥がれる恐れがあるためです。

硬化にかかる期間はコーティングの種類によって異なりますが、目安として1〜1.5ヶ月程度は、本格的な洗車を控えるのが無難でしょう。

それでも汚れが気になり早く洗いたい場合は、シャンプーを使わず水洗いのみがおすすめです。

すぐ落とすべき汚れが付いたとき

鳥のフンが付着した車体(黒)

鳥のフンや花粉など、放置するとシミや塗装ダメージにつながる汚れがついた場合は、すぐに洗車を行いましょう。

このような汚れは、時間が経つほど落としにくくなり、跡が残ってしまうこともあるため、発見次第すぐに対処することが大切です。

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新車を傷つけずに洗車するポイント

新車を傷つけずに洗車するには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

ここでは特に意識したいポイントとして、以下の4点を紹介します。

  • 予洗いをしっかり行う
  • 優しく丁寧に洗う
  • 手早く洗車を行う
  • 適切な洗車アイテムを使う

予洗いをしっかり行う

ホースの水で予洗いを行っている様子

傷をつけない洗車の基本は、予洗いをしっかり行うことです。

砂や泥が車体表面に付着したままスポンジで洗うと、汚れを塗装面に擦りつけてしまい、細かな傷の原因となります。

予洗いでは、ホースや高圧洗浄機を使って、たっぷりの水で砂や泥を洗い流しましょう。

なお、水は真上からではなく斜めから当てると、塗装面への負担を抑えながら汚れを流し落とせます。

優しく丁寧に洗う

たっぷりの泡で手洗い洗車している様子

洗車の際は、ゴシゴシ擦らず泡で優しくなでるように洗うのが基本です。

カーシャンプーをしっかり泡立て、豊富な泡をクッション代わりにすることで、スポンジと塗装面の直接的な摩擦を減らせます。

力を入れて擦らなくても泡の力で十分に汚れは落ちるので、焦らず丁寧に洗うことが、傷防止と美しい仕上がりの両立につながります。

手早く洗車を行う

洗車中に水をかけている様子

手洗い洗車は、なるべく手早く進めることが大切です。

ゆっくり洗っていると、先に洗った箇所のシャンプーが乾いてしまい、シミの原因となります。

ミニバンや大型SUVなど洗車面積が広い車の場合は、以下の手順で全体を洗うのがおすすめです。

  1. 屋根やボンネットなど、部品ごとに分けて洗う
  2. 先に洗った箇所が乾かないよう、途中で車全体に水をかける
  3. 次のパーツを洗い、再度2.を行う。(以下繰り返し)

このように部分ごとに区切って進めれば、大きな車でもシミができるリスクを抑えながら、キレイに洗い上げられます。

適切な洗車アイテムを使う

商品画像_HID屋 マイクロファイバー洗車タオル

新車に傷をつけたくないなら、洗車に使うアイテム選びが重要です。

カーシャンプーは泡で水洗いでは落ちない汚れを浮かせ、スポンジと塗装面の摩擦を減らす役割を果たします。しっかり泡立てて使うことで、優しく汚れを落とせます。

食器用洗剤などの家庭用洗剤は洗浄力が強く、ワックスやコーティングまで落としたり塗装を傷めたりする恐れがあるため、必ずカーシャンプーを使いましょう。

また拭き上げには一般的なタオルではなく、摩擦が少なく吸水性の高いマイクロファイバークロスがおすすめです。

繊維が細かく塗装面へのダメージを抑えられるため、傷リスクを大幅に減らせます。

新車を洗車する際の注意点

洗車全体で意識しておきたい注意点もあります。具体的には以下の3つです。

  • 炎天下や日差しの強い日は避ける
  • 小石が付着したスポンジは使わない
  • 洗車後は自然乾燥させない

詳しく解説していきます。

炎天下や日差しの強い日は避ける

日差しが強い青空

炎天下や日差しの強い日の洗車は、避けたほうが賢明です。

日光で熱くなった車体では、付着した水滴や洗剤が短時間で蒸発し、シミになりやすくなります。

洗車するタイミングは、朝方や夕方など日差しが弱い時間帯や曇りの日がおすすめです。

また、天候に左右されず洗車をしたい方は、カーポートやガレージを活用するのも良い方法です。

小石が付着したスポンジは使わない

地面に落として小石が付着してしまったスポンジ

洗車中にスポンジを地面に落としてしまうと、表面に小石が付着することがあります。

そのまま洗車を続けると、小石を車体に擦りつけてしまい、傷の原因になりかねません。

少しでも小石が付いたと感じたら、新しいスポンジに交換するのが安心です。

小石が付着してしまったスポンジは、タイヤなど、多少の傷がついても問題になりにくい箇所用として使いましょう。

なお、ホイールは塗装や表面加工が繊細で傷が目立つものもあるため、扱いには注意が必要です。

また、洗車前からスポンジをボディ用とホイール用の2種類に分けておくと、泥汚れによる傷のリスクを減らせます。

洗車後は自然乾燥させない

マイクロファイバークロスで車体を拭いている様子

洗い流したあとの水分を、自然乾燥に任せるのは避けましょう。

車体に残った水分がそのまま乾くと、水シミやイオンデポジットと呼ばれるミネラル成分の跡が残る恐れがあります。

洗剤をすすぎ終えたら、マイクロファイバークロスなどで丁寧に水分を拭き取ってください。

仕上げの拭き上げまで行うことで、新車ならではの美しい輝きを保ちやすくなります。

新車の洗車には水滴を風で飛ばすブロワーがおすすめ

製品使用イメージ_HID屋_ブロワーMAX

新車の洗車を傷やシミをつけずにキレイに仕上げるなら、水滴を風で飛ばすブロワーの導入がおすすめです。

クロスとは違い、車体を物理的に擦らずに水分を取り除けるため、拭き上げによる細かな傷のリスクを大きく減らせます。

さらに、ミラーの付け根やエンブレム周辺、パネルの隙間など、クロスが届きにくい場所の水滴もしっかり吹き飛ばせるのが強みです。

拭き上げがゼロになるわけではありませんが、作業効率は格段にアップし、拭き上げ全体の負担を軽くしてくれます。

なお、HID屋では大風量で効率よく水滴を飛ばせる「ブロワーMAX」を取り扱っています。

洗車による傷やシミリスクを抑えて、新車の美しさを長く保ちたい方は、ぜひチェックしてみてください。

新車の洗車頻度の目安

新車の洗車頻度は、2週間〜1ヶ月に1回を目安に、汚れの状態を見て判断するのがおすすめです。

「新車だから」という理由で洗車頻度を抑える必要はなく、汚れが気になれば都度洗って問題ありません。

ただし、ボディカラーや駐車環境によっても適切な頻度は変わります。

黒などの濃色車は汚れが目立ちやすく、屋外駐車の車は汚れが付きやすいため、洗車の頻度を高めた方が良いでしょう。

洗車の頻度に関する詳しい情報は、以下も参考にしてみてください。

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新車は洗車機を使用してもいい?

洗車機の使用イメージ(車体色:白)

新車でも洗車機の使用は基本的に問題ありません。

前述のとおり、納車前に塗装は硬化しているケースがほとんどのため、洗車機によって塗装が痛むといった心配は少ないからです。

ただし、以下のような場合では、手洗い洗車のほうが無難でしょう。

  • コーティングを施工した直後で、被膜が定着していない
  • 黒や濃色車で、細かな傷が目立ちやすい
  • できる限り塗装へのダメージを避けたい

近年は傷がつきにくい洗車機も登場していますが、手洗いと比べて、力加減を細かく調整することはできません。

そのため、繊細な作業という点では手洗いに軍配が上がります。

特に濃色車は小さな傷でも目立ちやすいため、気になる方は手洗いを選ぶと安心です。

新車の洗車に関する質問に回答

最後に、新車の洗車についてよく寄せられる質問に回答します。

洗車場所の選び方から、ディーラーの納車時対応まで、気になる疑問に対して順番に解説していきます。

新車の洗車はどこですれば良いですか?

拭き上げなどによる洗車キズが心配な場合は、自宅やコイン洗車場で自身による手洗い洗車を行うのがおすすめです。

ただし手洗い技術に不安がある方は、ガソリンスタンドなど業者に手洗い洗車を依頼しても良いでしょう。

それぞれの洗車場所やサービスについて、特徴を以下の表にまとめました。

洗車場所・サービス特徴
自宅・自分のペースで洗車できる
・水道や道具等の準備が必要
コイン洗車場・自宅に洗車スペースがなくても利用可能
・使用時間に制限がある
業者依頼・プロの技術で丁寧に洗車が可能
・料金は他の選択肢と比べて高め。
洗車機・ガソリンスタンド等で利用可能。
・拭き上げまで行ってくれる店舗もある

自身の洗車スキルや使える時間、予算に合わせて、無理のない方法を選ぶと良いでしょう。

ディーラーは納車時に洗車機を使用しますか?

店舗によって対応は異なりますが、洗車機を備えているディーラーもあり、サービスの一環として新車が洗車機に通される可能性はあります。

ディーラーとしては納車時にキレイな状態で引き渡すために行っている作業ですが、洗車機による細かな傷を避けたい方には気になるところでしょう。

洗車機による傷が心配な場合は、契約時や納車前の打ち合わせ段階で、洗車機を使わないようディーラーに相談しておくことをおすすめします。

まとめ

新車は納車前に塗装が硬化しているため、汚れが気になったタイミングで洗車して問題ありません。

炎天下を避けて優しく洗って拭き上げまで丁寧に行うことで、美しさを長く保ち、洗車傷から新車を守れます。

そのためには、正しい方法と適切なアイテムによる洗車が欠かせません。

洗車の工程のうち、特に拭き上げは細かな傷が生じやすいため、傷の発生リスクを抑える工夫を取り入れることが大切です。

物理的に擦らずに水滴を飛ばせるブロワーを活用すれば、拭き上げの負担を大きく軽減できます。

新車の輝きを守りたい方は、ぜひ以下からHID屋のブロワーをチェックしてみてください。

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この記事はHID屋が監修しています

HID・LED専門店を運営。累計1,000社以上と取引しており、楽天月間優良ショップ14回受賞、お客様満足度97.4%。本メディアでは、HID・LEDを長年販売してきた経験から、車のヘッドライト・フォグランプ等の関するお役立ち情報を発信していきます。

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