キャンプにブロワーがあると便利!使い方やおすすめブロワーも紹介

キャンプでブロワーを火起こしに使用

キャンプにブロワーを持っていくと便利と聞いたものの、「具体的に何に使えるの?」「本当に必要?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

ブロワーはキャンプの必需品ではありませんが、火起こしやテントの水滴・落ち葉飛ばしなど、さまざまな作業に活用できます。とくに撤収などの手間を減らしたい方にとって、あると便利なアイテムです。

当記事では、キャンプで役立つブロワーの使い方や使用時の注意点、キャンプにおすすめの小型ブロワーまで紹介します。キャンプにブロワーを取り入れるか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

キャンプで役立つブロワーの使い方

キャンプで役立つブロワーの主な使い方は以下の通りです。

  • バーベキューの火起こしに風を送る
  • テントやタープの水滴や落ち葉を飛ばす
  • エアマットに空気を入れる

いずれも手作業だと時間や体力を使う場面です。ブロワーを使うとどう楽になるのか、場面ごとに見ていきましょう。

バーベキューの火起こしに風を送る

ブロワーで火起こしをしている

炭や薪に火をつけたあと、火が安定するまでは空気を送り続ける必要があります。うちわであおぐ方法が定番ですが、炭全体に火が回るまであおぎ続けるのは意外と重労働です。

ブロワーを使えば、スイッチを入れて風を当てるだけで炭や薪に酸素を送り込めます。腕が疲れにくく、食材の下ごしらえなどほかの準備と並行しやすいのもメリットです。

ただ、いきなり強い風を当てると火の粉や灰が舞い上がり、服や周囲のテントに飛ぶおそれがあります。必ず弱い風量から始め、少し離れた位置から送風しましょう。

テントやタープの水滴や落ち葉を飛ばす

ブロワーでテントについた水滴を飛ばしている

雨上がりや朝露の降りた朝は、テントやタープに水滴が付いています。そのまま収納するとカビや臭いの原因になるためタオルで拭きとり、乾かしてから片付けるのが一般的です。

ブロワーがあれば、テントの表面に付いた水滴を風で吹き飛ばせます。大型のテントやタープでも拭き取りの手間が減り、撤収にかかる時間を短縮できます。

また、林間サイトでは落ち葉や枯れ枝、砂ぼこりも風で払えます。手で1枚ずつ取り除く必要がないため、撤収作業の効率化に役立ちます。グランドシートやテーブル、チェアに付いた砂を払う際にも便利です。

エアマットに空気を入れる

ブロワーでエアマットに空気を入れている

対応するアタッチメントを使える場合は、エアマットやエアピロー(枕)の空気入れにも活用できます。口で膨らませたり足踏みポンプを使ったりする手間が省けるため、設営時間を短縮できます。

吸引に対応した機種で、空気抜きに使える仕様であれば撤収時にも便利です。空気が抜けきらず収納袋にうまく入らない、といった悩みを減らせます。

ただ、すべてのブロワーがエアマットに対応しているわけではありません。ノズルの口径がバルブに合わないと空気が漏れてしまうため、使用前にブロワーとエアマット双方の仕様を確認しましょう。

キャンプにおすすめ!小型のハンディブロワー

HID屋のブロワーmini

キャンプで使うブロワーは、持ち運びやすさと場面に合わせた使い分けのしやすさが重要です。そこでおすすめなのが、HID屋の「ブロワー mini」です。

ブロワーminiは手のひらに収まるサイズで携帯性を重視したモデルです。製品の概要は以下の通りです。

最大風速55.0m/s
風量調整3段階(弱/中/強)
電源方式充電式コードレス(USB Type-C)
バッテリー容量2000mAh
連続使用時間最大約75分(弱モード時)
サイズ・重量約140×60×40mm
約230g
付属品専用ノズル5本
専用ケース
USBケーブル
保証2年保証

miniの魅力は、約230gの軽量・コンパクトなボディで、キャンプ道具と一緒に気軽に持ち出せる点です。付属のノズルごと専用ケースにまとめて収納できるため、積み込みや持ち運びの際に小物が散らばりません。

小型ながら最大風速は55.0m/s。林間サイトの落ち葉や砂ぼこりやテントに付着した水滴も払えます。コードレスなので、電源のないサイトでも場所を選ばずに使えます。

ブロワーminiのサイズ感

風量は弱・中・強の3段階で切り替えられるため、テーブルの砂払いは弱、テントに付着した水滴は強といった使い分けが可能です。

連続使用時間は弱で約75分、強で約14分が目安のため、長めの作業では弱〜中モードを中心に使うとバッテリーが長持ちします。周囲に人がいる時間帯は風量を落とすなど、音への配慮もしやすくなります。ノズルを付け替えれば、チェアの隙間やキャンプ帰りの車内に入り込んだ砂にも対応できます。

火起こしで使用する際は、火から十分な距離をとって使用してください。

キャンプでブロワーを使う際の注意点

キャンプでブロワーを使う際の注意点は以下の通りです。

  • 早朝・夜間などは使用を控える
  • 砂やゴミを周囲へ飛ばさない

キャンプ場はほかの利用者と空間を共有する場所です。便利な道具でも使い方を誤るとトラブルにつながるため、マナーを守って使いましょう。

早朝・夜間などは使用を控える

ブロワーはモーターで風を起こすため、使用中は動作音が発生します。自宅では気にならない音でも、静かなキャンプ場では想像以上に響き「うるさい」と感じる方もいます。

とくに、まだ寝ている人が多い早朝や、就寝準備に入る夜間の使用は控えましょう。キャンプ場によっては消灯時間やマナータイムが決められているため、ルールがある場合は必ず従ってください。

朝の撤収で使いたい場合は、周囲が起き始めてから短時間で済ませるのがおすすめです。風量を調整できる機種なら、弱めの設定にすることで音を抑えられます。

砂やゴミを周囲へ飛ばさない

ブロワーの風は想像以上に遠くまで届きます。何気なく吹き飛ばした砂や落ち葉が、隣のサイトのテントや食事中のテーブルにかかると、トラブルの原因になりかねません。

使用前には周囲に人やキャンプ用品がないかを確認し、風向きもチェックしましょう。風下に隣のサイトがある場合は、風を当てる向きを変えるか、使用を見合わせるのが無難です。

また、灰や火の粉が残る焚き火台の近くで送風すると、周囲に飛び散って火災ややけどにつながるおそれがあります。焚き火台の周りでは、送風する方向に十分注意してください。

キャンプで使うブロワーに関するよくある質問

キャンプで使うブロワーに関するよくある質問は以下の通りです。購入前に気になる疑問を解消しておきましょう。

キャンプで使うならブロワーとエアダスターどっちが良いですか?

キャンプで幅広い用途に使いたい場合は、ブロワーがおすすめです。ブロワーは風量が大きく、テントやタープの水滴・落ち葉飛ばし、火起こしなど広い範囲への送風に向いているためです。アタッチメント付きの製品なら、ノズルを使い分けて狭い範囲にも風を当てられます。

一方で、細かな隙間のほこりをピンポイントで飛ばすのが主な目的なら、エアダスターも選択肢になります。用途や必要な風量に合わせて選びましょう。

テント用のブロワーはありますか?

「テント専用」として販売されているブロワーはありません。ただ、当記事で解説したとおり、水滴や落ち葉を飛ばす用途であれば小型のハンディブロワーで対応できます。キャンプへ持っていくなら、コードレスで風量調整ができるものが使いやすいでしょう。使用前にテントの素材や製品の注意事項も確認しておくと安心です。

キャンプ以外にもブロワーは使えますか?

ブロワーはキャンプ以外にも、家庭や車まわりなどさまざまな場面で活用できます。

  • 洗車後の水滴飛ばし
  • 玄関や車に積もった軽い雪飛ばし
  • エアコンフィルターのほこり飛ばし
  • キーボードなど細かな場所のほこり飛ばし

キャンプ専用の道具にならず、日常でも出番が多いため、購入しても持て余しにくいアイテムです。

まとめ

ブロワーは、キャンプでの火起こしやテント・タープの水滴飛ばし、エアマットの空気入れまで1台でこなせます。選ぶなら、持ち運びやすく風量を調整できるコードレスの小型モデルが使いやすいでしょう。ただし、早朝や夜間の使用は控え、周囲の人や風向きへの配慮を忘れないようにしてください。

キャンプ用のブロワーを探している方には、HID屋の「ブロワー mini」がおすすめです。専用ケースで持ち運びやすく、10段階の風量調整で落ち葉払いから車内の砂掃除まで幅広く活躍します。マナーを守ってブロワーを上手に取り入れ、快適なキャンプを楽しみましょう。

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この記事はHID屋が監修しています

HID・LED専門店を運営。累計1,000社以上と取引しており、楽天月間優良ショップ14回受賞、お客様満足度97.4%。本メディアでは、HID・LEDを長年販売してきた経験から、車のヘッドライト・フォグランプ等の関するお役立ち情報を発信していきます。

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