マグネット式スマホホルダーは、スマホの着脱のしやすさやコンパクトな見た目から人気のアイテムです。
一方で「磁石ってスマホに悪影響じゃないの?」
「スマホが故障するのは避けたい」
と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
本記事では、マグネット式スマホホルダーの磁石がスマホに与える影響や、安全に使うためのポイントを解説します。
磁石による影響について正しく理解し、安心してスマホホルダーを使用するための参考にしてください。
マグネット式スマホホルダーの磁石は悪影響がある?

スマホの機能の中には、マグネット式スマホホルダーの磁石による影響を受けにくいものと、一時的に影響を受けるものがあります。
影響を受けにくいものとして、スマホ内の連絡先や写真などのデータは、磁石によって消える可能性は低いとされています。
これらのデータは、フラッシュメモリと呼ばれる電気を利用した仕組みで保存されており、磁気を利用して記録しているわけではないためです。
一方で、スマホのカメラや電子コンパスなど、一時的に磁石の影響を受ける機能もあるため注意が必要です。
マグネット式スマホホルダーを使用する際は、スマホや身の回りのものにどのような影響があるのかを理解しておくと安心でしょう。
具体的な影響については、次で詳しく解説します。
マグネット式スマホホルダーで悪影響を受ける可能性があるもの
マグネット式のスマホホルダーの磁石によって、以下に影響が出る場合があります。
- スマホのカメラ
- 電子コンパス
- クレジットカードなどの磁気カード
それぞれ詳しく見ていきましょう。
スマホのカメラ

スマホのカメラには、手ぶれ補正やオートフォーカス機能用のセンサーが搭載されているタイプがあります。
それらのセンサーは磁石の影響を受けやすいため、カメラ周辺に強い磁石を近づけると以下のような症状が発生する場合があります。
- カメラ画面が揺れる
- ピントが合わずにぼやける
これらの症状が出た場合は、一度スマホを磁石から離しましょう。
それでも改善されない場合は、スマホの再起動やアップデートを試してみてください。
走行中の振動などで、ホルダーからスマホがずれると、磁石がカメラに干渉しやすくなるため、しっかりと固定できるタイプを選ぶと安心です。
電子コンパス

多くのスマホのナビアプリで使用されている電子コンパスも、一時的に磁石の影響を受ける場合があります。
具体的に、以下の症状が発生した場合は磁石が影響している可能性があります。
- 方位が正しく表示されない
- 目的地がずれる
- 進行方向が不安定
ただし、スマホは電子コンパスだけでなく、複数のセンサーを組み合わせることで位置や向きを常に補正しています。
そのため、磁石による方位への影響は一時的で、改善することがほとんどです。
補正が行われない場合は、電子コンパスの再調整方法として以下を試してみてください。
磁石から離し、地図アプリを開いた状態でスマホを8の字に回す
なお、磁石の影響の受けやすさは機種によって異なります。
ナビアプリを使用する際には、方位や進行方向に異常がないか注意しておきましょう。
クレジットカードなどの磁気カード

スマホ以外の身の回りのものとして、磁気ストライプを搭載したカードも、磁石の影響を受ける場合があります。
これらは一時的な影響ではなく、カードが正常に使用できなくなる可能性もあるため、特に注意が必要です。
目安として、黒いラインのあるカードは磁石の影響を受ける可能性があります。
例えば、以下のようなカードです。
- クレジットカード
- 駐車券
- ホテルのルームキー
なお、交通系ICカードやICチップ付きのクレジットカードは、磁気ではなく電子回路を使用しているため、磁石によってデータが破損する心配はほとんどありません。
ただし、ICチップと磁気ストライプの両方を搭載しているカードの場合は、磁石の影響を受ける可能性があります。
不安な方は、カードを磁気防止ケースなどに入れて保管すると安心です。
マグネット式スマホホルダーを安全に使うためのポイント
マグネット式スマホホルダーを安全に使用するために、以下の3つのポイントを確認しましょう。
- MagSafe対応機種はMagSafe対応ホルダーを選ぶ
- MagSafe非対応機種は補助マグネットの位置に注意する
- スマホやホルダーの状態を定期的に確認する
それぞれ詳しく解説します。
MagSafe対応機種はMagSafe対応ホルダーを選ぶ
MagSafe対応ホルダーは、MagSafe対応スマホの規格に合わせて設計されています。
そのため、スマホを適切な位置でしっかり固定でき、ずれによるカメラと磁石の干渉や落下のリスクを軽減できます。
さらに、ワイヤレス充電タイプのMagSafe対応ホルダーは、充電器とスマホの位置を、磁石で最適に固定できるため、充電不良などのトラブルを防ぐことができます。
MagSafeとは、iPhone12以降に搭載されている、磁石を利用したワイヤレス充電・アクセサリー接続ができる機能です。
iPhoneに内蔵された磁石は、スマホに影響がないように設計されているため安心して使用できます。
MagSafe非対応機種は補助マグネットの位置に注意する
iPhone11以前の機種やAndroidなど、MagSafeに非対応の機種は、補助マグネットを本体やケースに使用することで、マグネット式スマホホルダーに対応できます。
ただし、これらの機種の中でも、ワイヤレス充電に対応しているものは、補助マグネットの位置に注意が必要です。
スマホ内部のワイヤレス充電用コイルに対して、補助マグネットの位置がずれると、充電不良や発熱につながる可能性があるためです。
スマホの取扱説明書などを確認し、充電コイルの位置を確認しておくことが大切です。
スマホやホルダーの状態を定期的に確認する
スマホホルダーを安全に使用できるよう、以下の点を定期的に確認しましょう。
- 走行中もスマホが安定して固定されているか
- 補助マグネットの剥がれがないか
- ホルダー本体にぐらつきや破損がないか
- スマホに異常な発熱や充電不良がないか
スマホとホルダーのずれを防ぐことで、カメラへの磁石の干渉やスマホの落下、充電トラブルを防ぎやすくなります。
スマホに異常が見られた場合は、まずは磁石から離して様子をみましょう。
繰り返し異常が発生する場合は、スマホの取付位置や補助マグネットの位置などを確認してください。
マグネット式スマホホルダーのメリット
マグネット式のスマホホルダーは、スマホに合ったものを選び、正しく使用すれば多くのメリットがあります。
ここでは、マグネット式スマホホルダーの主なメリットを3つご紹介します。
- スマホの着脱が簡単
- コンパクトに設置できる
- スマホのサイズを選ばず使いやすい
それぞれ見ていきましょう。
スマホの着脱が簡単
マグネット式のスマホホルダーは、磁石で固定するだけなので片手で簡単に着脱できます。
ホルダーの幅を毎回スマホに合わせて調整する必要がなく、乗り降りの際のわずらわしさがありません。
さらに、ワイヤレス充電可能なMagSafe対応ホルダーであれば、スマホの取り付けと同時に適切な充電位置に固定されるため、よりスムーズで快適に使用できます。
コンパクトに設置できる
スマホの取り付け部分にアームや大きな固定部分がなく、コンパクトに設置できる点も魅力です。
スマホホルダーをつける場所が限られた車種でも、省スペースで設置できるので対応しやすいでしょう。
見た目の圧迫感も少ないため、車内の印象をすっきりとさせたい方にもおすすめです。
スマホのサイズを選ばず使いやすい
マグネット式のスマホホルダーは、スマホのサイズを問わず、磁石に対応するスマホやアクセサリーがあれば使用可能です。
そのため、家族と車を共有している場合や、機種変更をした場合でも同じホルダーを継続して使用しやすいメリットがあります。
おすすめのマグネット式スマホホルダー

| 商品名 | マグネット充電式スマホホルダー |
|---|---|
| 本体サイズ | 約60mm×60mm×45mm |
| 重量 | 140g |
| 付属USBケーブル長 | 約90cm |
| 固定方式 | 真空吸着固定方式 |
| スマホ固定方式 | マグネット式 |
| 充電方式 | ワイヤレス充電 (USB Type-C 給電) |
| 保証 | 2年保証 |
以下の条件を満たしているマグネット式スマホホルダーは、運転中も安定して使用できるためおすすめです。
- MagSafeに対応している
- 固定力が高く安定している
- 運転中に使いやすい
ここでは、これらの条件を満たしているHID屋のマグネット充電式スマホホルダーをご紹介します。
MagSafe対応でスマホをしっかりと固定でき、運転中も安定して使用可能です。
また、補助マグネット付きのため、MagSafe非対応機種でも別途アクセサリーを用意することなく使用できます。

さらに、360度回転アームを採用しており、運転席から見やすい最適な位置に調整できます。
コンパクトで省スペースに設置でき、貼り直しも可能なため、設置場所を変更したい場合や初めてスマホホルダーを取り付ける方でも安心です。

ワイヤレス充電タイプと非充電タイプがあるため、使用方法に合わせて選びましょう。
なお、以下のスマホをお持ちの方はワイヤレス充電タイプがおすすめです。
- iPhone12以降のMagSafe対応機種
- iPhone8~11のワイヤレス充電対応タイプ
(補助マグネット使用) - Galaxy、Xperiaの上位機種、Pixelシリーズなどのワイヤレス充電対応Android
(補助マグネット使用)
ワイヤレス充電機能のないスマホの場合や、車内で充電をしない場合は非充電タイプをチェックしてみてください。
マグネット式スマホホルダーの影響についてよくある質問
ここでは、マグネット式スマホホルダーの影響について、よくある質問をご紹介します。
スマホホルダー選びの参考にしてみてください。
マグネット式スマホホルダーからスマホが落ちる場合の対策は?
マグネット式スマホホルダーからスマホが落ちる場合は、ホルダーとスマホ間の磁力が十分に発揮されていないことや、スマホがしっかりと固定されていないことが原因として考えられます。
次の対策を試してみてください。
- 厚いスマホケースを使用している場合はケースを外す
- スマホの重量がホルダーの耐荷重量を超えていないか確認する
- 補助マグネットの剥がれやホルダー本体のぐらつき・破損がある場合は、貼り直しや交換を行う
これらを試してもスマホが落ちてしまう場合は、スマホホルダーとの相性が原因の可能性があります。
固定力の高いホルダーへの買い替えを検討するのがおすすめです。
ネオジム磁石はスマホに影響ある?
ネオジム磁石も、一般的な磁石と同様にカメラの手ぶれ補正や電子コンパスなどの機能に一時的な影響を引き起こす場合があります。
通常は、磁石から離すことで元の状態に戻ります。
スマホとホルダーを適切な位置で使用することが大切です。
ネオジム磁石とは、非常に強い磁力を持つ磁石の一種で、マグネット式スマホホルダーにも多く採用されています。
まとめ
一般的なマグネット式スマホホルダーの磁石で、スマホ本体の故障やデータの消失が起こる可能性は低いとされています。
ただし、スマホのカメラや電子コンパスは一時的に影響を受ける可能性があります。
また、クレジットカードなどの磁気カードは、使用できなくなる場合があるため注意が必要です。
マグネット式スマホホルダーは、対応機種や取り付け方法を確認すれば、便利に活用できるアイテムです。
スマホのずれによる磁石の干渉や、ワイヤレス充電の不具合を防ぐためにも、安定した磁力と固定力のあるスマホホルダーを選びましょう。
なお、HID屋のマグネット式スマホホルダーは、MagSafe対応で強力な固定ができる点が魅力です。
マグネット式スマホホルダーをお探しの方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

